これ、映画館に貼ってあったポスターです。
観てきました。
もう、公開から1週間以上たってるし、
そろそろネタバレな記事や動画も配信されておりますし。
(楽しみにしてたわりにやっとなのだ)

 ヒーローって死なないの…という考えでいた子供の頃を思い出しました。
ウルトマンが死んだ時、
(死んだように見えたんだ)
ゾフィーがやってきて、宇宙へと連れ帰ったような。
で、やはり、シリーズのなかでは生きていましたよね。
大好きなコンドルのジョーが死んだ時、
なんてことだ‼️という悲しみ。
そうか、ジョーはヒーローだけど、
2番手だから死んだのだな…なんて思ってました。
そんなジョーも人造人間的な設定で戻ってきたような記憶が…勘違いかな。

あ。
話がそれていますね。
私の中では、アベンジャーズ はヒーロー映画に分類されていて、
複雑な葛藤や迷いが描かれることはあっても
やはり、強くて、悪い奴をビシッとやっつけ、
そして、最後はホッとする映画なのだと思ってたのです。
でも、今回は違いました。
えー⁉️どうして…
観終わった後、しばらく立てなかったです。
いつもなら、エンドロールの後に
次につながるような仕掛けがあったけれど、
今回はそれもなく、
本当に終わったのかと思っております。
ナターシャ…好きでした。
バートンに感情移入してしまい、泣けてきました。
もちろん、映画としたら、最高にワクワクしたし、面白かったのです。今までのシリーズのつながりも描かれ、総動員で戦うシーンは、圧巻‼️3時間もあっという間でした。
ただ、好きなキャラクターにもう会えないのか…という喪失感が拭えないのです。
いや、
分かりません、
もうしばらくしたら、自分のなかでも
あれでよかったのだと思えるかも…


昨晩、テレビでエイジ・オブ・ウルトロンをやってました。
あのときのバートン、特に好きです。