カフェを開く…なんて、
夢。
夢は現実するためにあるのよ!なんてさ。
では、
憧れ…ということで。
だいたい、
この年齢から冒険するなんてさ。
この本を読んで
いっそう自分の甘さを感じました。
勢いでカフェを開くことになってしまった。
そんな30代独身の主人公女性。
簡単じゃない。
甘くない。
勢いだけじゃ、どうにもならない。
甘い恋のエピソードもない、
本当の話のような物語。
その本を、
1973年から続く珈琲店で読んでいた。
気がついたら2時間近く。
なんて居心地のよいお店。
そう感じるのも、
私との相性。
自分の人生も
何かを変えていきたい。
残りの命の時間(大げさな言い方)を
心地のよい人生になるよう。
あ。そうでしたね。
まずは、
今を一生懸命に生きることが
明日につながるのでしたね。

