GWはギター改造(最終行程 アクティブピックアップ用電池大移動) | 東北のオッサンのブログ

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GWのギター改造の総仕上げは、ピックアップキャビティ内に収納されているアクティブPU用9V乾電池を電池交換しやすい場所に移動させる改造です。


通常なら電池ボックスをボディ裏面に設置するのが一般的。


でもその改造を自分でやるとなると電動トリマーとか使わないと無理。


何回使うか分からない電動トリマーを購入するのは勿体無い。


レンタル工具っていう手もあるけど、近所にやってるお店は無いし、ネットのレンタル工具を探しても、この巣篭もり需要で常にレンタル中(*_*)


何か良い方法は無いかとボディを眺めながら考えること数時間。


良い案が浮かびました(^O^☆♪


スプリングキャビティ内に電池を収納しちゃおう大作戦!٩( 'ω' )و


まず、ピックアップキャビティからスプリングキャビティにバッテリースナップを延長する為の穴を開けます。


弁当箱キャビティなので穴を開ける場所は選び放題なので、スプリングの邪魔にならないここに穴を貫通させました。

バッテリースナップは、EMG81に付属していた物を、最初から付いていた物にハンダ付けして延長してスプリングキャビティに持ってきました(^O^)

で、電池をどこに収納するか考えた結果がこれです!


大胆な収納!σ(^_^;)

かなり粗い加工だけど、蓋して見えなくなるのでOK!σ(^_^;)

使ったドリルビットはこちらの面々

最初は2mmのドリルビットで削り取りたい外周に細かく穴を開けていき、徐々に太いやつで穴を広げて削り取って、最後にロータリーヤスリでならしました。

電池ホルダー部分は

以前、息子のエアガンの加工で使ったこの100均のアルミ板が余っていたので、適当な大きさに切って折り曲げてネジ止めしました。


最終的にこんな感じで電池が収まりました(^O^)

写真で見ると、アームダウンした時にサスティンブロックが電池ホルダーにぶつかりそうですが、かなりアームダウンしても電池ホルダーに触れる事はありませんでしたv(^o^)


蓋も余裕で閉まります(^^)
電池交換の時に、ピックガードを外す手間とスプリングキャビティの蓋を外す手間とを比べたら、断然こちらの方が楽で簡単です♪

これでGWのギター改造は全て終了!!


before 


after


荒々しい改造もやったけど大成功でした

(^o^)ノシ