- 石田 衣良
- LAST (ラスト)
◆
社会の裏側に潜むダークサイドを描き出した短篇集。『娼年』や『スローグッドバイ』などで優しい作品を書ける事が証明されたけど、優しくない作品はどうだろう、というわけで読んでみました。
個人的な見解では、石田さんはダークな作品は苦手かなと。と言うか、ダークな作品は書けないのではないかと。本作も、追い詰められた人間を描いてますが、どうにも追い詰められ感が足りないような。その程度なら俺の方が追い詰められてますよー(爆) しかも最後に少しだけど救いがあるせいで、結局優しい物語になってた気がします。まあそういうものとして読めば面白いんじゃないだろうか。
ちなみに。
今年の夏、俺にとっての「LAST CHALENGE」がありましたが、見事に失敗しました。ドンマイ俺。それに関連して、新しい公式を発見しました。
俺 - 自信 = 滓
誰か、俺に女性との接し方を教えていただきたい。