こんばんはおねがい



今日は澄み渡った青空でした音譜




私たちの心も、いつも澄み渡っていたら気分が良いですよね








ということで今日は、


体と心に深く関わる 気の道 ついて書いてみます☘️




          コスモスコスモスコスモスコスモスコスモスコスモスコスモスコスモス






私たちの体には

「血管」「神経」経絡

の三つの連絡網があります。



三つ目の「経絡」が

東洋医学でいう
通り道です


この流れが良いと絵のようになります☘️




        ※背中側の「督脈」と、お腹側の「任脈」とは 
          経絡の名称です。


腎臓のエネルギーは上に昇り、
心臓のエネルギーは下へ降ります。


つまり健康な人は、

常に頭がさわやかで、

下腹が温かい状態です。



【気の流れが良いとき】

・口の中に唾液がたくさん
・頭が爽やかでスッキリ
    心も穏やか
・下腹が温かくお腹に
    力がある
・内臓機能が活発
・疲れにくく力がでる


ところが、

ストレスで胸のツボが詰まると逆の状態になります。


【気の流れが悪いとき】

・口の中が乾く
・頭が重く、心が不安定
・下腹が冷たく力がない
・内臓の活動が鈍く
    消化も悪い
・疲れやすく、体に力がない



ではこの気の流れを良くし、
体中にエネルギーを行き渡らせるにはどうすれば良いか?


今日は皆さんが一番詰まっているであろうツボを開くところから…。


気の出入り口である
   経穴(ツボ)を開きます。




🔸手のひらの真ん中にある
「掌心」のツボを開くために
拍手を強めに100回〜200回位してみてください。

すると掌が熱くなります。
これでOK!



次に、



🔸胸の真ん中のツボ「壇中」


ここはストレスが溜まると
詰まりやすくなるツボです。


試しに利き手の親指でココを少し強めに押してみて下さい。


ストレスが溜まった方は
きっと痛いと思います。



このツボを開くために、仰向けに横になり
人差し指、中指、薬指の指先で
ポンポンと叩きながら
「アーーー」っと声を出してみます。

慣れてきたら、少し強めにポンポン叩きながら、声も大きく出します。


そして自分で叩きたい位置が変わってきたら、感覚に任せて胸の辺りを移動しながらポンポンと叩いて行きます。


その時、胸に溜まった重くて堅い塊が解れて、口から息と一緒にて行く感じをイメージしてください。


胸のツボが開いて
胸に溜まったものが解れると

自然に涙も出てきます。



ここで涙を我慢せずに、声を出しながら、そのまま任せて涙を出します。


涙を流すことは、心の浄化作用です。


シャワーで汗を流すように、
心の汗を涙で流しましょう。


最後に、
「丹田」(お臍の下5センチの辺り)に両方の掌を乗せて、
ゆっくりと深く深呼吸します。



この流れを何度か繰り返すうちに、任脈の通りが良くなり、頭と心がスッキリします。




※仰向けになれない時は
起きた姿勢のまま、声は出さずに息をハーっと吐き出しながらやってみてくださいねラブラブ


心がぎゅーっと苦しくなった時の特効薬ですお願い






このシリーズはまた書くことにしますねおねがい









この青空のように、


皆さんの心が爽やかに澄み渡りますように✨