この記事の内容は去年の話しです。

スカポン(旦那)は退院して、すでに仕事復帰もしています。

不倫女退治も終わっているので、過去の話しです。

 

では、前回の続きです。

 

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証言ゲットしたことを、T島さんとM川さんに報告しました。

1号R子は「仕事“は”出来る女だった」とT島さんは言います。

 

直接電話をかけて

「お前、何してくれとんねん!慰謝料請求じゃ!ぐぉらぁっ!」

と一発怒鳴りたいところでした。

が、小賢しく手を打ってくる可能性もある。

下手に先手を打たれないよう、こちらから直接のアプローチはしない。

 

幸い(?)スカポンは入院中。スマホは私が持っている。

社用のガラケーはM川さんが持っていました。

スカポンが女達に連絡するも何も、まったく通信手段はZERO~♪

 

入院中、R子は呑気にスカポンにLINEを送ってきていましたから

不倫はバレていないと思っているはず。

 

そこで、M川さんのご主人の知り合いの弁護士を紹介してもらいました。

早速、電話で相談をして、面談することとなりました。

 

弁護士は若くて明るい雰囲気の男性でした。

電話でも軽く話してありましたが、面談時に事の経緯を詳しく話しました。

 

「年数といい、さらさんの友人だった事といい、これは悪質ですね・・・

これはさらさんに対する侮辱です。こんな侮辱を受けるいわれはありません。

精神的苦痛を受けた、損害賠償請求が可能です。

ご主人が証言している音声がありますから、確実に慰謝料は取れますよ!」

 

弁護士が言うには

不貞を認める証言は、本来自分にとって恥ずかしく言いたくない不利な内容のはず。

そこを敢えて証言しているのであれば、信ぴょう性はあると思う。

裁判になっても十分証拠になり得る。

スカポンは、いわばこちら側の味方になっている。

 

ただ、離婚するかしないかで慰謝料の額は随分と違ってくる。

悪質ではあるけれど、離婚しないのであれば100から多くて150。

向こうが弁護士を付けてくれば100より減額してくる可能性が高い。

離婚するとなれば300は取れると思う。

(これはあくまでも、この弁護士の見解です)

 

「さらさんはどうしたいですか?いくら請求しますか?」

 

離婚はすぐは出来ないので、しない方向で。

いくらもらっても納得なんて出来ないので、いくらでもいい。

金額はいわゆる相場で、弁護士にお任せ。

求償権の放棄と、今後一切スカポンに連絡も接触もしない。

違反すれば違約金を支払ってもらう。

そして、直接私に謝罪をして欲しい。

向こうの出方によっては裁判も視野に入れる。

 

こんな感じで弁護士にお願いをしました。

 

慰謝料請求に向けて着々と手続きが進んでいるとも知らず、呑気にLINEを送ってくるR子。

 

「私に出来る事があったら遠慮せずに言ってね」 

「また、今までみたいに電話で話しがしたいな。

伝えたいこと、謝りたいことがあるの。電話して欲しい。」

 

入院してるっちゅーのに、電話をかけてこいと催促してくる。

不倫女はお見舞いすら出来ないもんね。

スカポンの状況が知りたくて仕方ないんだろうね。

 

R子の謝りたい事ってーのは、スカポンが入院してるのに何もしてあげられない事を謝りたいんだってさ。笑わせてくれるよねー(笑)

お前が謝るのは私だろーが!!バカタレ!!

んで、お前に出来ることなんて何もねーから!!

 

入院中に、女ども3人とも、あーだこーだメールやLINEしてきて面倒臭いったら・・・

(これはまた後日書きます)

 

一番悪いのは、クソ旦那!

お前だスカポンタン!!