湿原植物園の近くにある分水嶺公園の山野草を探しに
行ってきました~
ひるがの高原は標高約875mで、大日ヶ岳から流れてきた水は
ここを分水嶺として太平洋側と日本海側に分かれて流れていきます。
分水嶺公園は、水が分かれる様子が一目でわかるように、
整備された公園
大日ヶ岳・・・ユリで有名なダイナランド
正面にあった石碑
太平洋と日本海に分かれていくところ
長良川から太平洋に、荘川から日本海へ旅をします
裏側へ来て公園内を散策
以前、来たときは水芭蕉、ザゼンソウ、カタクリの花など
咲いていたところ、今は何もない
これは・・・?
以前、行ったことない方向へ・・・人もいなくてちょっと怖い
やっと見つかった・・・オオハンゴンソウ
オオハンゴンソウ
センノウ
センノウ ノアザミ
もう少し奥の方へ・・・
キンミズヒキ ブタナ
キンミズヒキ
アキノキリンソウ ? 似てるけど
奥の方から帰ってきました
この先が水が分かれる分水嶺
オオバギボウシ
牧歌の里、ひるがの湿原植物園、分水嶺公園の
3か所を回ってpm 1:00に終わりました
昼食はおそばを食べて家に帰りました
家に帰ったら蒸し暑つくて、また高原へ戻りたかった