たまに、猫の可愛さを思って萌え死にそうな時がある
猫の頭がい骨の形が可愛すぎる
鼻の上から目の間を親指でなでたい
横たわって寝ている猫の首の後ろから背中とお腹にかけてなでて、ごろごろ言わせ始めたい
肉球の素朴なにおいをかぎたい
今のおうちで飼えないからってこともあるけど、私の猫不足をなんとかしてください
今日夢に、1987年の小学4年生の時から3年前まで飼ってた猫が出てきたんです。
本名:ナナ
最後の呼び名:よしさん
2008年の8月に結婚で引っ越して、9月の結婚式のあとのちょうど1ヶ月後に天国に行ってしまいました。
よしさんは、小学4年生の時からずっと私のことを知っていて、ずっと私を見守っていてくれました。
結婚するまで見守っていてくれたんだなぁと思うと、今でも涙が出てしまいます。
草むらでお母さん猫を探してみゃあみゃあ泣いていた小さいよしさんを拾ってきた次の日、
「飼えないよ」と言っていた、お父さんとお母さん。
小学校からの帰り道に、うちのそばで、昨日拾ったよしさんと全く同じ柄で、しっぽが折れ曲がってるとこも大きさも同じ猫を見知らぬおじさんが抱っこしてて、
「お母さんのバカ!勝手に捨てたかあの人にあげたんだ!」
と恨みながら帰ったんです。
家のドアを開けるなり「ひどい!捨てたの!?」と怒鳴る私。
でもお母さんは、にっこりして、「寝てるよ」と、洗面所を指しました。
昨日拾ったよしさんは、縦20センチ、横15センチくらいのプラスチックの文房具入れみたいな中に、ピンクのセーターの切れ端を引いてもらってすやすや寝ていました。
その時の感情は全く覚えていませんが、すやすや寝ているよしさんと、一気に笑顔になった自分の顔を覚えています。
まさか、20年以上生きてくれるなんて思ってなかったですが、この世からいなくなってしまった時は、通勤電車でも涙があふれていました。
でも、最初は飼えないと言っていたお母さんの方がずっとずっと一緒で、ペットロス症候群になってしまうかと思うくらいへこんでいました。
今は、妹が連れてきた猫を家で可愛がっています。
久しぶりに、夢でよしさんに会えてよかった。
布団に隠れてて、布団をあけたらペタって横たわっていました。
一気に、今の実家の猫に変わっちゃったんですけどね・・・。
あと、同じところに、亡くなったおじいちゃんとおばあちゃんも寝て居ました。
おじいちゃんに、大切な紙を私が渡してなかったようで、怒られました
夢占いとかしたら、何か暗示が出てきそうな内容ですよね
とにかく、猫が可愛すぎて、神です。
この世に猫みたいに、ふわふわでつやつやでやわらかくてあったかい生き物がいることが素晴らしいです。