川崎大師の10年に一度の大開帳です。


11時の護摩焚に間に合うように行ったけど、もうすでに大行列。

しかも夏日でカンカン照り…

そん中、赤札が配られるかどうかわからないという不安を抱えながら耐え忍びました。


1時間半経ってようやく列が動き出しました。

どうやら配布されてそう!

11時は配られない時もあるみたいだからホっと一安心。これがなかったら、次は13時の護摩焚ですから…

そんなことしたらたぶん人が多すぎて並べなくなる事態になるし、熱中症でぶっ倒れる人が続出だろうし、みんな怒ってしまいそうなので、きっと配ったんだろう。

高齢者もけっこう並んでるし、実際に倒れたお婆さんが救急車で運ばれてました。

そういえば、外国人はほとんど見かけませんでした。



平間くんがいる御朱印です。

せんとくんのマネだよね…

赤札のケース、散々迷ったけど、一番お安い紙のやつは「令和六年」と書いてあるので、それにしました。

花柄のとか、カワイイのもあったけどね。でもなんか惹かれなかった。


赤札は最強守りということで、10年見守って頂きたいと思います。


ちなみにご開帳だけれど、弘法大師様が一瞬見えました。通りがかれただけですが、普段は開いてないと思うと、これもまた貴重な経験です。