ミステリと言う勿れ
映画はもうご覧になりましたか?
私、暗所恐怖症であることを忘れ、張り切って映画館へいき、席に座って、あ。。。となりながら、最後まで観ました
怖いのは真っ暗になる瞬間なので、観るのはまぁ大丈夫なのですが。。。
今度はアマプラでレンタルが始まったので、購入して観ちゃいました
本当にいいです
舞台は広島です
広島在住の私がいつも通っているところや、乗っている電車、原爆ドーム、時々行く美術館、馴染みの場所がたくさん出てきます
因みに、整君が美術館から乗る市内電車は、白島線と言って、八丁堀駅から白島駅を行き来しています
旧型と、新しい低床車両が走ります
私は、整君の乗っていた旧型の大ファンで、色も、形もめちゃいいです
すごく前に撮った写真ですが、こんな感じ
広島に来られた時は是非見てみてください
ラブリーですよ
整君の視点がわたしはとても好きなんです
原作の作家さんは女性ですよね
整君の感覚はとても女性的だし、女性の痛みを知っていると感じます
今回、「女の幸せ」という言葉に整君は引っかかりを感じました
なぜ「女の幸せ」を限定されなければならないのか
なぜ「男の幸せ」がないのか
ゆら:「女は愛嬌
女の武器は涙
女の友情は脆い
これらも、男性の感想が願望でしかない」
整:「世の中に残っている言葉は、ほとんどがおじさんがつくったもので、趣味と都合が隠されている」
全くだ
本当にそうですよね
でもね、もう風の時代だからね
女性の時代になるんですよぉ
否が応でもなるんです
その暁には、ミステリと言う勿れを、無神経なおじさんには、最低50回読んでもらい、ドラマ、映画も100回は鑑賞してもらうことにします
あ!ここだけの話ですがね、どうやら2026年か、それより前には、神様の声が一斉に聞こえる時が来るらしいですよ
どのようにしてかは私には分からないのですが、遂に人類は、アチマリカムに向かうんですね
しかしながら、それまでの間、しばし辛い経験も訪れるようです
聞くところによるとなので、絶対ではないでしょうし、気づいたらその時を迎えている可能性もあります
楽しみですか?怖いですか?
でも起きたら受け入れるしかないですもんね
神とともに作る世界はどんな世界でしょう