マーキーレターズ(マーキーライト)の作り方 その2 | もの作り

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続きです!

【マーキーレターズ(MarqueeLetters)の作り方】

《作り方》

①洗って乾かした牛乳パックをたくさん用意します。

今回はA3サイズで一文字あたり3~4個使いました。

牛乳パック1個につき短冊状のものを三枚作ります。

のり付けで重なっている部分(画像一番右の部分)は使いませんでした。






②牛乳パックの線を利用して短冊状に切ります。このとき幅(約7㎝)は揃えますが、長さは揃ってなくてOKです。

牛乳パックよりきれいに作るなら厚紙を同じような幅(6~7㎝)で切りましょう。

幅は5㎝以上あればいいと思います。

幅の半分の高さにイルミネーションの乾電池部分が収まれば大丈夫です。

飛び出ちゃうと壁から浮いちゃうので御注意を!







③幅の半分のところに線を引いていきます。

省略してもできますが、やった方が仕上がりはきれいに仕上がります。

線は鉛筆でOKです。







④文字の大きさと書体を決め下書きします。

鉛筆でOK。今回はA3サイズ。

あまり大きすぎるとLEDイルミネーションをはめるときに苦戦するので、注意してください。

前回書いたとおり、書体はゴシック体じゃなくて、こんな感じと指示があったので、これなら作れると相談し決定。

ゴシック体ならより簡単です!

作業場にパソコンないので手書きですが、パソコンがある人はうまく利用してください。

小学生のときか中学生のときに習ったレタリングを思い出しながら書きました。笑








⑤段ボールをカットします。

カッターは新しい刃にして切り口をきれいに切りましょう!

怪我に注意してください!

カッターマットひかないとテーブル大惨事になります!

手持ちのマットは小さかったのでちまちまずらしながら切りました。

直線は定規を使うと楽です。








⑥カット後の残骸です(笑)

製作過程をまとめるつもりがなかったので…こんなのしか写真残ってなくてすいません。





⑦カットした段ボールと牛乳パックをガムテープで張り合わせていきます。

この時、牛乳パックに書いた線上に段ボールの断面がくるようにしましょう。

試作段階ではボンドで接着する予定でしたが、乾く時間待つのが面倒なのでガムテープに。

次作るならグルーガンとかでやってみたいです。





⑧文字の角はきれいに角度をつけると仕上がりがきれいです。

牛乳パックの外側にカッターで浅く切り込みをつけてから垂直に曲げます。







⑨こんな感じです。今回は白に塗装したので、牛乳パックの柄部分は外側にしました。





⑩曲線部分は牛乳パックを少し曲げて癖付けしてから貼るとうまくいきます。

牛乳パックは1㎝ほど重ねながらガムテープでつなげていきます。

重ねた部分は一枚に見えるようにガムテープで覆うときれいです。

私はガムテープを使ってますが、塗装をはじいてしまい相性があまりよくなかったので、外側は布テープみたいなものがいいかもしれません。





⑪全て牛乳パックをくっつけたLの裏側です。笑

酷い有り様ですね。

裏は壁側なのでこれで良かったですが、裏も見えちゃう場所に飾るのであれば、簡単に蓋を作った方がいいかもしれないですね。






続きます!


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#段ボールと牛乳パックで作るマーキーレターズ

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