バンコクに住んでいるなら誰もが知っているであろう、サミティベート病院。





日本語通訳がいるので、大人気のここ。

妊婦検診もお世話になってます。







私。

年に2回は風邪をひくのですが、今回はバンコクでインフルA型になってしまい。

お腹に子供がいなければ自宅でよかったのですが、ふらふらで歩けない&妊婦なので、お医者様が入院してほしいと……


そのまま入院しました。

ぱぱ、長男、ごめん。

寝る。








いやー
ゆっくり休める。

かと思いきや、
16:00に病院着いて
ベッドに横になれたのは20:00すぎ。


疲れたよ。



その日のご飯。

味がしなかった。





点滴とお薬飲んで、お熱…38.5。

あがったり、さがったり…



駐在家族ならば、会社からの保険があるかと思いますが、私たちはタイが好きで住んでるだけなので、そういったものは自己責任。


夫のブラックカードが役に立つ。





海外旅行好きなら、保険関係はしっかりと。
無知は怖いよ。


と、言いつつ、
声もがらがら。
ふらふらな私は何もできず。


秘書さまが
カード会社に連絡して
必要な書類、
保険の確認、
全部してくださいました。

本当、周りに支えられて
今日も生きてます。


有難い。

感謝。

"ありがとう"と"ごめんなさい"
これに尽きる。

いつだかの坊ちゃん。





1日目は嵐のように過ぎ去り
問題は2日目から。


通訳が1日一回来るだけなので
必要なことはメモしておかないと
1日中、会話がない。



1日3食。

シャワーは点滴が繋がってるのでだめ。


4日くらいで帰れるよとお医者さま。


1日だけ点滴つけてればいいやと思ってた私。
3日も入院するなんて…







長男、寂しい思いさせてごめんなぁ。
ぱぱもワンオペ頑張ってる。


タイの病院は指名料的なものがあり
担当医は最後までしっかり見る代わりに
担当フィーが加算されてます。


内科の先生
呼吸器科の先生
産婦人科の先生

1日一回
部屋に来て診てもらいます。


面会は6:00〜22:00と自由な感じ。
荷物を届けに、夫が少し来ただけで、インフルが移らないようにひたすら休養。





ちなみにタイ人はかなりの寂しがり屋です。
一人暮らししてる人はかなり少なく、家族も親戚みんなで暮らすほど。

誰かが入院したら、1人一緒に寝泊まりするそうな。


私は久々の1人。

世田谷、中野で一人暮らししていた時は、1人で寝るのが当たり前で、寂しいとか思う余裕もなく働いてましたが、結婚し、子供ができるとわかる、この寂しさ…


いつもうるさい!
思うお子も、もう会いたい。笑




無事、退院しまして、費用は30万ほど。



タイ、安くないですヨ。

沖縄のが物価安いです。

屋台は安い。笑




サミティベートの出産プランが3日コースか、5日コースで迷っていましたが、ご飯があんまり…だったので3日にしようと密かに思った入院でした。


沖縄の安座間産婦人科は、信じられないくらい美味しいご飯でてきます。笑


ご飯が全てじゃないですが、
職業も元々は料理関係なので
口に合わないのはプチストレス。


カオニャオアムマン美味しすぎる…




少し長くなりましたが
この辺で。