最近、というわけではないんだけど。

 

ちょっと前の情報番組とかバラエティ番組を録画してるのを見るのが楽しみだったりしてて、

 

そのなかで…目的地までお散歩しながら

バーベキューをする材料を購入していくっていうコーナーがあった。

 

 

 

 

 

ちょっと前の番組、とはいえ、放映されたのは平成から令和なんだけど

歩く街並みは、どこか昭和のゆっくりした面影が漂うところもあって…

笑いながらも、ウルウルしてしまうシーンも多かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

限られた予算のなかでやりくりしながら立ち寄ったのは、

昔ながらの「お肉屋さん」という感じの精肉店で。

 

 

 

「この店もあと何年できるか」と言いながら

大きな包丁で丁寧にお肉を下拵えしていく店主のおじさんとのやりとりに

なぜか涙が出てとまらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

そのお店で分けていただいたのは、A5ランクの霜降り肉で

おじさんのとのやさしい関わりも思い出して…すごく輝いて見えた。

 

 

 

 

 

 

 

「………A5ランク…かあ」

 

予期せぬハプニングに見舞われながらも笑顔で食する出演者さんたちの様子にもほっこりしながら

気になるのは、やっぱり「サイコーの味」と称されるA5ランクというお肉。

 

 

「やっぱり…食べてみたい、よねえ」

 

「まあ、ほじゃなあ」

 

「………A5ランクは無理だけど…今度焼き肉しよっか」

 

「いいねえニヤリ

 

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

翌週、週末。

 

 

よく行くスーパーの近所で見つけて、

ずっと気になっていた「お肉の直営所」へ行ってみることに。










 

 

 

 

 

建物的には、あまり大きくないのかなあって思ったんだけど、

駐車場は広く、建物も、思ったより広くて快適。

(ちょっと密になり気味かなって思うところはあったけど)

 

お肉は、スーパーのように量り売りしているものも多かったんだけど、

ショーケースに入った、量り売りのお肉もいろんな種類があって………

 

その中に、見つけてしまったA5ランクと表記されたお肉。

 

 

 

 

 

「脂身好きじゃけえ、霜降りがいい」といった人のことも考えて、おいしいのを準備したい気持ちは重々で。

でも、予算っていうのも限られているわけで

 

 

 

「すみません、このお肉、どっちが焼肉に向いてますか??」

 

お店の人に聞くことに。

 

 

 

 

 

 

結果。

 

 

 

予算内で、おいしそうな 牛さんのお肉を購入することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

さあ、これで、待望のお肉を楽しめると思っていたのですが…………ここからが「まさか」の展開でした。

 

 

 …ちょっとだけ続く照れ









 

 

 
















一言でA5ランクって言っても、本当にいろいろありますねえ。


一度食べ比べてみたい!!