病院嫌いの、某(自称)イケメンコロナ博士さん。







先日、足の親指の爪の下が内出血してしまいました。






当初は、「爪が伸びたら自然治癒するから……」と言ってたんですが、

この状況、ネットで調べたら

どうやら「爪下血腫」という病名もつけることができるものらしいです。




さらに調べると、


状況によっては、爪が剥げてしまうこと

足の爪は手よりも伸びるのが遅いことも判明。












激しい痛みではないものの、

微細な痛みが続いていることもあったようで





「……絶対大丈夫とは言えんのですよね」


「まあ、ほうじゃのお」









治療の一端として、

爪の下に溜まっている血を抜く方法があることを知り……






「これ、やるなら早い方がいいかも」










ということで、


ちょうど診療日だったこともあり、近所の病院へ行くことに。





(この決心をつけてから病院へ出かけるまでの抵抗がかわいいものでしたが……そこは省略照れ)



























朝1番で行ったものの、

すでに待合室には複数の患者さんがいたようで、


『30分くらい待つかも』


との連絡。




さらに治療の時間を入れたら、1時間ちょっとくらいかかるかなって思ってたんです。




















が、しかし!!







あっという間に順番が来たらしく

『次』って連絡が入って3分後、駐車場に現れた博士。













「ほっときゃ治るって言われた」



「……………マジですか??」



「3秒で終わって……看護婦さん、笑ようた」



「…セカンドオピニオン、行きます??」



「まあ、あんまりに早かったし……気になるけえのお」














ということで、ちょっと離れたところにある病院へ移動。









が、こちらは駐車場がいっぱいなくらいの盛況ぶり。













「じゃあ、ちょっと買い物してきますけど……」



ということで、私は隣接しているスーパーへ照れ



















そして約1時間後。



『次、順番』と連絡が来て
















数分後……



『終わった』
















あ、そーいうことですか。


















お医者さまによると、

爪が真っ黒になったり、

根本の部分まで内出血が広がっていたりしたら気をつけないといけないそうですが、


今回の博士の場合だと、とりあえず問題はないそうで











「前の病院で3秒で終わったって言ったら、

 「うちは1秒です」って言われた……笑い泣き 

 看護婦さんが爆笑しょうた」








「……ブログにあげちゃいますね」







「………」


















とりあえず、何事もなくてホッとしましたが。










爪が生え変わるまで(おそらく)約1年半、くらいかなあ。


大事にならないよう、祈りたいと思います。