久しぶりのブログになります。


















先日、父を亡くしました。


















その日の夜、布団に入るまで元気だった父でした。








「心筋梗塞」。







倒れて僅か15時間ほどでした。















母からの電話に、とるものもとりあえず、

深夜の高速を走って病院に着いて……



直後、

お医者様から、時間の問題だと言われました。








その時に告げられた危険とされる主な要因は2つ。









その後、数時間で、「危険」と告げられるものは増えていき


最後には6つくらいあげられた要因のうち、

どれが先に来るか……と言う状況でした。
















お医者様からは否定されましたが


その幾つかの要因は……

コロナワクチンの副反応として見られるものでした。




























父がワクチン接種をすると言った時


たそがれぶぶさんから聞いていたワクチン接種の危険性について話しました。






糖尿病を持っていた父ですので、

普通よりリスクが高いのではないかと危惧しているということ

できれば、ワクチン接種は避けて欲しいこと


どうしてもというなら

ファイザーとモデルナそれぞれにメリット、デメリットがはっきりしないから

せめてもう少し様子を見て、情報を集めて、

それからより安全性の高いものを判断してもいいんじゃないかとも話しました。


せめて、秋まででも様子を見てほしいと懇願もしました。













しかし……


「国がうてって言ってきとるのに、うたんわけにはいかんじゃろお」


「テレビとか見とっても、そんな危険はないって言っとる」


「○○さんも△△さんもうって、なんともないっていっとった」


「ワクチンをうたんでなんかあった時、お前ら(家族)が周りからいろいろ言われるじゃろうが」


「○○先生(かかりつけ医の先生)のところで相談をするから……」


「国が大丈夫って言っとるけえ大丈夫」



と言っての接種でした。


























お医者様から、今回の件についてああ言われた以上


この件について、これ以上どうこう言うことはできないと思っています。






正直、私は副反応が原因ではないかと言う強い疑いを持っていますが……。













でも。




ワクチンのせいで、と叫ぶこと

副反応だと声を上げること。






それは、ワクチン接種を決めた父を、

そしてそれを止めなかった母と私自身を


ワクチン接種時に相談をしたかかりつけのお医者様を


そして、倒れた父を助けようとしてくださった救急隊員さんやお医者様を恨むことになってしまう。













そんな生き方を父は決して望まない。










そう思うからです。

















私自身は、現在の海外製のワクチン接種の有効性には疑問は持っています。


今起きる副反応だけでなく、今後5年後、10年後に起きるかもしれないもの


ひょっとしたら、子どもや孫にも続くかもしれない危険性があること



それらの検証ができていないにも関わず「安全」と言って広めていること



もしもの時の対処法が確立されてないこと







そんなリスクを負うことがどうしても納得いかないのです。












でも、ワクチンをうたなくてはいけない人


うちたいと思う人がいることも理解しているつもりです。










実際、


今回、父はコロナに罹患していなかったため



最後までそばにいて、声をかけて、触れて……送ることができました。




そういう意味では、家族で父を見送れたことは

ワクチン接種のおかげと言えるかもしれません。















でも






いえ、だからこそ










ワクチン接種のメリット、デメリット


効果と危険性を、きちんと正しく伝えたうえで



「自分の意思」で判断できる、

そんな世の中になってほしいです。















いろいろな考えがあるのは知っているつもりです。




今、この瞬間もコロナによりいろいろなものが奪われていることも





今の段階では、ワクチンがコロナを抑え込む有効な手段だと考えられていることも








個人のこうした感傷より、

もっと広い視野で社会や経済について考えていかないといけないという意見があることも知っています。










でも。







父を亡くした娘の愚かな感傷かもしれません。










ただ





今使われているワクチンは、


コロナ感染を防ぐものではありませんし

他者にうつすことを予防するものでもありません。







そして、ひょっとすると、

じわじわと身体の中を壊しているのかもしれないのです。






そういうリスクを伝えることなく


「私は大丈夫だったから」


「副反応なんて出るのは当たり前」


「ワクチンをうつしか、この状況を収束させることはできないから」




そんな言葉でワクチン接種を勧めることが、


相手にどんな結果をもたらす可能性があるのかを知っていただきたいと思って

このブログを書きました。











たった一言が、


相手の命を奪う遠因になるのかもしれません。











私や母のような想いをする人を、これ以上増やしたくありません。