娘の夏休みが終わり、やっと息子と日中穏やかに過ごせるようになりました。


1ヶ月以上あった夏休みも振り返ればあっという間でした。


娘は早く幼稚園に行きたいと言っていたので、久しぶりの登園もぐずることなく行ってくれましたニコニコ


やっぱり友達と一緒に遊べることは楽しいようで、家に帰ってきてから幼稚園での出来事を色々お話ししてくれます♪


3歳児でもこんなにちゃんと詳しく話せるのか〜と驚くことばかり。


今は嬉しかったことや楽しかったこと、泣いてしまったことや怒られたこと等何でも話してくれますが、そのうち言わないことも増えてくるのでしょう。

でも、できるだけ何でも話せる雰囲気を維持していきたいと思います!



さて、8月は我が夫婦にとって決断しなければいけないことがありました。


それは、受精卵の凍結保存を延長するか、破棄するか問題。


凍結保存している方は悩むのではないかな?と思います。


ありがたいことに、たしか私は一回の採卵で9個凍結することができ、娘の時に2個、息子の時に2個戻したのであと5個も残っているわけですが…娘も息子も今の所順調に成長しておりますし、更にもう1人となると体力的にも金銭的にも難しいかなということで、旦那と話し合った結果、延長しないことにしました。


正直、息子を出産したばかりなのに、妊婦さんを見ると羨ましく思ってしまう気持ちもあり、悩みました。


でも、子どもがいながらクリニックに通う大変さや、仮に妊娠できたとしても悪阻の時の大変さ、妊娠中の不安な気持ち、情緒不安定の中での育児の辛さ等、考えば考えるほど、私には乗り越えられないだろうということに真顔


近くで見ていた旦那も、私にはもうキャパオーバーだと分かっていたようで泣き笑いもう2人も授かって幸せだから残念だけど、卵ちゃん達の延長はなしにしようと言ってくれました。



もし旦那に、卵が可哀想だよ!とか、もう1人頑張ろうって言われたらちょっと辛かっただろうなと思います。



こういう決断を1人でするのは勇気がいるので、旦那も同じ考えで救われました。同じ方向を見れていて良かったです。



私達夫婦がもっと若ければ…、両親の近くに住んでいたら…お金に余裕があったら…その時は違った選択をしていたかもしれません。



でも、これも運命ですよね。



卵ちゃん達、ありがとう。