【日常】京都観光初日(引揚記念館・とれとれセンター) | とこtokoの気楽な日常

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舞鶴に行く機会を得てからいろいろ悩む

ショボーン

舞鶴……やはり、私の田舎よりは本数は多いけれど

路線バスバスの運行時間は1時間に1本の間隔プンプン

さて、どうしますかなはてなマークはてなマーク

 

と、その前に舞鶴にたどり着かなければ意味がない照れ

かといって旅費は節約したいお札

となると、京都から舞鶴まではバス移動バス

となると、バスの出発時間までに京都駅には到着しておかないといけないビックリマーク

となると、朝一の新幹線でも間に合わなくはなさそうだけど、京都駅で迷ったら終わり叫び

となると、選択肢は夜行バス半月バス

となると、早く京都に到着するので、時間潰しを考えないといけないキョロキョロ

となって、京都で朝食を食べてから舞鶴行のバスバスに乗ることに照れ

 

当日ビックリマーク

夜行バスはやっぱり年齢を重ねると辛いショボーン

お尻が痛いショボーン

で、無事に京都に到着~ラブ

 





到着したのはいいけど

道中の工事の影響で1時間遅れで到着ショボーン

嘘でしょはてなマークはてなマーク

私の朝食時間がなくなったショボーン

ホテルバイキングを食べたかったのにもぐもぐ

これなら前日の夕食をしっかり食べておけばよかったショボーン

 

なので、朝食はパスして予約していた高速バスに乗車バス

京都タワーも見えた目

 





 

舞鶴到着~ビックリマーク

バスって交通事情に左右されやすいので心配していたけれど

時間通りに東舞鶴駅に到着ビックリマークビックリマーク

そして、路線バスに乗り換えて

引揚記念館



 

帰りのバスの時間は約1時間後時計

ネットで滞在時間を調べると1時間もあれば充分ビックリマーク

とあったけど、1人1人の家族に向けたメッセージを読んでいると

1時間では足りないダウン

家族愛に満ちた手紙ばかりで涙が……お願い

と思ってたら……えはてなマーク

何か家族に催促してるはてなマークはてなマーク

という不思議な手紙もあって笑ってしまったわ爆笑

 

一番切なかったのは

引揚のことを流したラジオ放送かなはてなマーク

ラジオでは当たり前だけど

アナウンサーの方が船の出迎えを

明るい声で説明しているわけで。

家族に会える方は嬉しいかもしれないけれど

シベリアで亡くなって会えない家族もいるので

なんともな気分で当時のラジオを聞きました耳

 

私が足を運んだ日は、ちょうど長崎原爆の日

黙祷の時間が設けられていました。

 

女の子3人で引揚記念館に来ていて

黙祷ってわかるかなはてなマークはてなマーク

って思って見守っていたけど

最近の子ってしっかりしるね爆笑

静かに黙祷してました。

 

一番、驚いたのは可愛い犬のパネル犬



戦争の話の場所にはてなマークはてなマーク

と思っていたけど

そのパネル横にあるテレビで映像を見て納得目

こんなかわいいパネルになるわけだ爆笑

 

あ、もうすぐバスの時間だバス

急げ急げビックリマークってことで

バスに乗って、今度は東舞鶴駅。

そして再びバスに乗って西舞鶴駅に。

 

ここからが勝負プンプン

歩きます歩く

数十分時計

 

そして、日傘をさして歩いて歩いて歩く歩く歩く

到着したのがとれとれセンター

 

目的は岩ガキもぐもぐ

 

ノンアルビールと

岩ガキを食べようと思ったのだけれど

朝食を食べてないので

刺身ももぐもぐ



 

う~ん

朝一に来た方がいいかもビックリマーク

刺身って鮮度が大事なので

私が到着した午後の時間では

少し食感や魚の甘味が落ちてるショボーン

岩ガキはいつまで海水に浸ってたのはてなマーク

って聞きたくなるくらいに美味しいけれど塩辛い。

日本酒が欲しくなる日本酒

 

満足したら……田辺資料館ビックリマーク

といいたいところだけれど

エネルギー切れダウンダウンダウン

 

なのでポテポテと駅近くまで戻ってホテルへ歩く

 

夕食は地酒日本酒





赤い日本酒は独特な味ではあるけれど

甘味をあって飲みやすかったです爆  笑

 

お風呂も気持ちよく温泉

 

それスノ見ながら寝落ちしてしまいましたぐぅぐぅ

 

【余談】

帰ってきてからお客様に舞鶴の話をしたところ

驚きの事実が。

戦争を知らない世代の私にとっては

三波春夫さんがシベリア抑留体験者だったことに驚いた。

さらに、吉田正さんという方の作曲の話も聞いて。

興味深い話をお客様から得ることができました。