書体と光の渦におぼれる | write edit 仁田ときこのPARKWAY日記

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男児2人の子育てまっただ中のママエディター日記。
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山羊座の新月の今日、企画展「田中一光とデザインの前後左右」に行ってきました。

エディター・トッキーのPARKWAY日記

「T」がこうもでかでかと描かれると、息子「TEN」のポスターのようではないか!

さてさて、そんな田中一光展はというと、
感動の嵐!
のひとこと。

書体からのアプローチが、こんなにも威力あるものだとは…。
雑誌に関わる、いち人間として鳥肌が立ちまくっていました!!

書体と色が放つ、デザインのエネルギーを目の当たりにしましたね。

有り難いことに、
インスピレーションが次々わきあがる時間となりました。
没後10年たったとしても、作品は息づいているもんですねぇ。

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展示会場の最後には、廣村正彰氏によるインスタレーション「His Colors」が体験できました。

息子はこの色彩の中で終始ごきげん。

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「ぷくーぷわー、ぷわわわ~」と、ずっと何かを発していました。

この作品の刺激に、息子も何かを感じ取ったかのようです。

すばらしい新月の日になりました。