愛から生まれるケーキ | write edit 仁田ときこのPARKWAY日記

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男児2人の子育てまっただ中のママエディター日記。
原稿の言葉からハッピーやラッキーを発信中。

最近の湯島食堂では、沢山の新しいが産声をあげています。


ようやく大好きな人と巡り会えたという声。

すてきな恋人が出来たという声。

人生を共にする伴侶が出来たという声。

ハッピーウェディングの報告の声。

赤ちゃんが授かりましたの声。


お客様から沢山の愛の声、声、声!

9月に入って、うれしい声が私のもとに沢山届きます。



さてさて、本日の湯島食堂では、書籍についての打ち合わせがありました。

来年すてきな書籍が出来る予定なので、また皆様に報告したいと思います。

そして今年11月、山下ひでこ先生との断捨離レシピ本がマガジンハウスより発売されます。

こちらも詳しい内容を追ってご報告しますね。



そんな書籍の打ち合わせが終わったところで、
シェフ本道さん&パティシエ大輝くんより「ミラクルケーキ」をいただきました。

ごはんで命を紡ぐ 湯島食堂の徒然ロハス

シークァーサーの豆乳ケーキです。

お家に帰って、主人を待ちきれずに一切れいただくと、
酸味の中にほんのり甘い口当たり。

これが、妊婦の口に合う!

豆乳の濃厚な甘味とマッチしていて、パクパクといただけます。

すると案の定、
しばし、そよそよ風が駆け抜ける沖縄へトリップ。

やっぱり…愛に溢れた人がつくる食事は、
心が産地に飛ぶもんですね。

というか、
産地のエネルギーがダイレクトに心身を駆けめぐるから、
向こうに行ったような気持ちになるのかな。

だから、こんな肌寒い雨の夕方でも
南国にいったような穏やかな気分。

ジャック・ジョンソンの曲をかけながら、
主人を想いながら、ゆるーい気分で夕食作りにかかれました。

そうしたら、なんだか甘い濃厚シチューが出来てしまいました。

南瓜と人参を入れすぎたなぁ…。w