生まれた日 | write edit 仁田ときこのPARKWAY日記

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男児2人の子育てまっただ中のママエディター日記。
原稿の言葉からハッピーやラッキーを発信中。

9月3日は、私がこの世に生を受けた日。

お母さんが280日もの期間、私をお腹の中で育み、守ってくれた末、
私は産道をくぐりぬけ、明るい光の世界へと飛び出してきました。

それが、33年前。


2011年の9月3日は、
33年のいろんな道を歩んできた私が居る。


目が覚めたとき、主人が「お誕生日おめでとう」と言ってくれました。

そして、友人や知人からお祝いの言葉や贈り物をいただきました。

おめでとう。
おめでとう。

沢山の祝福の言葉。
本当に嬉しい。


でもまずは、母親に連絡。

「今日、また私は誕生日を迎えられたよ。
生んでくれて、本当にありがとう、お母さん!」


自分の誕生日は、親にお礼の言葉を告げる日。

私のご先祖様にも、感謝を捧げる日。

毎年、自分の中で、
誕生日はそういう日。


今日、33回目の誕生日を迎えられました。
いつも見守っていてくれてありがとうござます。


そして、朝起きたら、机の上に
Twiggy のヘアケアセットが置いてありました。
ごはんで命を紡ぐ 湯島食堂の徒然ロハス
髪にはもちろん、肌にも体にも保湿化粧水として使えるヘアミスト。
シュッとかけると、アロマの香りがとても心地よいんです。


ヘアジェルも、髪にツヤツヤに与えるだけじゃなく、
爪の保護にも使えるというアイテム。

妊婦さんが髪がぱさぱさになりやすいので、
ヘアケアがと~~っても欲しかった私には凄く嬉しい。

伊勢丹新宿のビューティアポセカリーで発見してから、
「使いたいなぁ~~」と思っていたものでした。

旦那さま、ありがとう!!


そして、湯島食堂の本道さんからは、エアー・野菜スウィーツが届きました!
ごはんで命を紡ぐ 湯島食堂の徒然ロハス
キラキラ散りばめられたお花たちが、祝福ムードいっぱいです。
コロボックルが腰掛けて、遊んでいそうな魔法のケーキ。


そして、妹からは、
お腹の中にいる我が子・天ちゃんへ書のプレゼントが。
ごはんで命を紡ぐ 湯島食堂の徒然ロハス
妹はダウン症で、免疫力も弱い。

今年は特に体にさまざまな疾患が現れて心配しましたが、
それでも力強い書をかいてくれて、
私の心に温かい火を灯してくれました。

何事にも自由で、どこ吹く風の彼女の生き方が、私は大好きです。



主人のお兄さんからは、
Mr.Childrenの横浜ライブチケットをいただきました。
ごはんで命を紡ぐ 湯島食堂の徒然ロハス
なかなか取れないチケットにも関わらず取っていただいて、
本当に感謝です。

ミスチル好きの主人も、大はしゃぎでコンサートを満喫していました。

とはいえ、全員総立ちの中、
座席から微動だにしない妊婦の姿は、目立っていたのではないでしょうか…ショック!



そして、名古屋から美味しいきしめんを送ってくれた知子さん、
免疫力アップのハナビラダケを送ってくれたふくちゃん、
本当にどうもありがとう。

妊婦に嬉しいヘルシー食材!感謝です!!

夜は、主人が西原にある「おこん 」に連れていってくれました。
ここは、住宅街の中にひっそり佇んでいる一軒家レストランです。

ごはんで命を紡ぐ 湯島食堂の徒然ロハス

土鍋が本当に美味しくて、持ち帰って翌日もいただいたほど。
ごはんで命を紡ぐ 湯島食堂の徒然ロハス ごはんで命を紡ぐ 湯島食堂の徒然ロハス
初めての人は、きっとなかなか辿り着かないと思いますが、
ぜひ頑張って見つけ出して、ご賞味ください~~。




去年とも、おととしとも、また違う今年の誕生日。

きっと、
人は何度でも生まれ変わる。

来年は我が子と一緒に過ごす9月3日の誕生日。

また、今年とは違う自分と出会える日。


ありがとうございます。