日当たりの良い室内では、

◆レモン(ユーレカ)◆ライチ(ノーマイチ)◆ブルーベリー(ミスティ)

◆パパイヤ(煌)◆アセロラ

を、冬の寒い時期に取り込んで、1日1回葉っぱに霧吹きしています。

水やりは適宜乾いたら午前中のうちに与えています。
 

窓の外には◆マルベリー(ポップベリー)。これは常設で置いてます。

◆パパイヤ(煌月)は日が温かい日に3時くらいまで外に出しています。

以前、冬~春にかけてずーっと室内に取り込みっぱなしの青パパイヤの木を

5月になっていきなり外に出したら枯れてしまったので、

あんまり甘やかさないように外気にも触れさせるようにしています。

矮性で背が低いからこそ出し入れできるので、矮性ありがたし。。

 

さらに窓の外には◆暖地さくらんぼ◆さくらんぼ(高砂)◆みかん(津之望)。

津之望はパパイヤと同じく、日中日に当てて夕方には室内に取り込んでいます。

 

家で一番広いベランダには、常設で◆みかん(温州)◆みかん(宮川早生)

◆フェイジョア◆ストロベリーグアバ(きみのばんじろう)◆ぶどう(ピオーネ)を、寒冷紗で保護しつつ土の表面が乾いたら水をあげています。

ちなみに奥の室外機の上のビニールがかかっているところでは、

いくつかの鉢で◆春菊◆ベビーキャロット◆カブ、を育てています^^

 

時々強風が吹くと鉢が倒れてしまうので、ひもでベランダの柵にくくって

転倒防止必須です^^

 

◆アセロラは、これも日中の温かい時間帯には外でお日様に当てて、

3時くらいには室内に取り込んでいます。

 

去年の夏から「遮光ネット」を初めて使用したのですが、コレ優秀優秀♪

 

夏のホームセンターのポット苗売り場にかかっていたこれの下の日差しの

なんと柔らかいことったら^^

 

「いいねえ。(by中尾彬)」と使ってみたら、風の受け流しもふわっと

上手だし、今まで夏場の水やりが朝晩ですぐに鉢が乾いてたのに、

鉢の渇きがざっくり2分の1くらいになるし日差しも柔らかくなるし、

いいことづくめでした^^

 

冬になったらはずそうと思っていたのですが、お日様の角度も低くなるし

横から日の光が入るので、敢えて取り外さずにおくことにしました。

 

今まではオサレ日よけタープだったのだけれども、強風を受けるたびに

手作りのパーゴラが何度もきしんでぶっ壊れて

いたのに、もうこの遮光ネットを使用してからはそれも無し^^

 

はい、地上に降りまして、玄関脇のシンボルツリーの◆ジャボチカバ。

去年までは夕方に玄関内に取り込んでいましたが、腰にきちゃうので

この冬からは寒冷紗でお外置きになってます。

今の所葉っぱの先が茶色くなったりもせずにとってもきれいに保っています。

 

小さめの鉢達は、毎年全部まとめて寒冷紗カーテンを作って表面のみ

風よけをしています。

180cmの園芸棒に、棒の通り穴を縫って作った寒冷紗を2枚通して

観音開きのカーテンにし、上からかぶせています。

お水は、止めているクリップを取ってカーテンを開けてあげています。

 

こちらは収まり切れない鉢達を別途寒冷紗でくるんでいます。

 

寒冷紗の内側では、皆さまぬくぬくとお過ごしでいらっしゃいます^^

 

「こんな薄い布で効果あるの?」と半信半疑でしたが、

この前この中に自分もすっぽり入ってみたら、なんと、意外と快適♪

直接風に吹きっさらされていないだけでもこんなに穏やかに過ごせるのかと^^

 

去年までは、日中日の当たる時間帯は、寒冷紗カーテンを開けていたのですが、

夜に寒くなるまでに閉め忘れていたりすることが多々あったので、

今年は敢えて寒冷紗をかけっぱなしにして、急激な温度変化にさらさない

ように試しています。

 

今の所は、寒冷紗かけっぱなしのほうがこの子達も過ごしやすそうな感じです。

 

1月下旬くらいになると、関東でも一晩雪が降って氷点下になったりする

事もたま~にあるので、直接雪に当ててしまわないように、外置きの植木は

そういう時には事前に雪のかからない軒下や玄関内に避難させていました。

 

そんなときも、寒冷紗がかかっていれば直接積もらないしすぐに雪も払えるし、

使わない手はないです♪