早稲アカの英語の先生から電話がありました。
3月1日のブログ「メンタル強め」で書いたとおり、英単語と連語の確認テストの点数があまりに酷く、書く量が圧倒的に不足しているからと、英文をたくさん書く宿題を出された息子
なんとなんと…
出された週はなんとかやったものの、翌週に出された宿題を全くやらずに授業に行き、先生に、過去一で叱られたことが発覚
普段、あまり動じない息子も、さすがにこたえたらしく、「どんな様子でしたか?」と様子見のお電話でした。
そう言われてみれば、帰ってきたときの様子がしょんぼりしていたような気も…
昔から、自分が無駄だと思ったことは頑としてやろうとしない息子
中学生になる春休みに出された漢字の書き取りの宿題も、すでに覚えた漢字を何回も書くのは嫌だと泣きながら書いていました
英単語や連語は覚えていないのだから書けばいいのに、息子の中では、どうせ書いても覚えられない=やるだけ無駄=やりたくない
という負のループに陥っているようです
宿題はやって当たり前と考える母とは価値観が根本的に違っていて、何を言っても響かないし、言えば最後は言い争いになることも多いので、塾の勉強は塾の先生に任せる!の一択…
「これからも厳しくご指導ください。」
とお願いしました。
先生がかけた発破がうまく作用しますように