今日はソラは英検2次、リクは大会音譜



今朝の関東の地震は大きかったですね。


ユラユラ揺れている間にテレビをつけたら

たまたま日テレだったんだけれど


「今、日本テレビの震度計では震度1を指しております」


の、アナウンサーの声に

家族みんなが


「それは、ナイナイドンッ


と、つっこんでしまったわ。




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リクは、私たち親が

二人そろってテニス応援に来ると緊張する、と言います。

確かに言葉通りなのでしょうけど

でもね、実際は違うんですよ。



赤ちゃん 「ママとパパが二人で応援に来ると、

   ママのため息がしょっちゅう聞こえるからイヤだ」




が、本心のようです汗



これはうちのパパさんにもよく言われることなのですが、

子どもの観戦時、息子のプレーが乱れたりミスが出たりすると、

私、思わず、「・・・・はぁ・・・・(なぜ、ここでそのミスはてなマーク)」みたいな、

ため息や声が出てしまうのです。




私一人で見ている分には、我ながら冷静で

息子の試合を客観的に(←パパと一緒の時と比べて)見ていられます。

心の中ではしょっちゅうドキドキしてるんですよ。

でも、理性が働くんですかね。

だからね、一人の時は私、

傍目から見たら、お茶を片手にリゾ-トチェアにどっしり座って見てる

すごーくクールな母ちゃんです、たぶん。




ところが、パパが隣りにいると、

手に汗握る、というか、自分も子どもと戦ってる気持ちになってしまう。

どうかすると、

「・・・ちょ!パパ、今のリク(ソラ)、なに、あれ」などと

ヒソヒソブツブツ(こういう時はたいてい文句をつけてる)と、声も出ることがある。

というかね、子どもがピンチになればなるほど

誰かと何か話してたほうが落ち着いたりするんですよ。




でも、この、私のヒソヒソや「・・・・はぁ・・・・」が、

リクやソラの、プレイ中のイライラにつながるらしい。

で、心の乱れがプレイにも表れて・・・悪循環。




1か月前くらいに、クルム伊達さんが、有明での試合中に

「ため息ばっかりビックリマーク」と、観客にキレたことがありましたが


たぶん、息子たちもあのときの伊達さんと同じ気持ちを

パパと一緒にいるときの私に対して持ってるんですよね・・。




感情が波立つ応援をしてしまう母は

試合中の子どもの気持ちを乱すモトになっちゃう。

特にテニスはそうだよね・・・。



私、変わらないと!!




その点、パパは一人だろうが私が隣りにいようが

テニスを見ている間は大変冷静だからねぇ・・・。

客観的すぎて、感情もあまり感じられないから

逆に冷たい印象もあるんだけど

試合が終わった後のパパの子どもへの言葉かけは

ちゃんと子ども達のことを考えた内容だし

勝っても負けても的を得ている。




普段はいろいろ厳しいし結構こまかいし、

怒るとめちゃくちゃ恐ろしいパパなんですけどね。



それでも大事な時ほど、パパは子ども達から信用されてるわね・・・。




転勤族ヤドカリ一家のきらきら日記♪-DSC_0913.JPG


↑いつの間にか、ソラが使うようになったよ。

洗面所のソラコーナーに置いてあってビックリ。