↑どうやら桜が咲いていた頃、地井武男さんが栃木市にいらっしゃったようですね
出てきた市内の方も、なんだか知ってる人が結構いてちょっと面白かったです。
武藤さんのコロッケは、ホントに昔から私も大好き!
コロッケもそうだけど、ウインナー揚げとかポテトフライとか。
栃木市の図書館に寄った後は必ず買いに行きました
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主人は地方出身ですが、小学校の受験経験者です。
しかも、主人の3兄弟全員。
だから、3人とも学区内の小・中学校には行っておらず、
ランドセルも背負った経験がないそうです。
昔からよく言っています。
「学校に行けば、いろんな地域から来る学校の友達と会える。
帰宅すれば地元の友達がいる。
いろんなタイプと知り合えて楽しかった。
今考えると授業も独特で、大変面白かった」
試験を受けてでもこの小中学校を考えてくれた親に感謝したいって。
逆に私は義務教育はすべて学区内で過ごしたので、お受験の経験はありません。
しかも、私が通学していた中学は
本当に非常に大変荒れていて(;^_^A
当時は新聞ざたにもなったくらいでしたが、
それでも私自身は部活に勉強に、と、充実しててとても楽しかったし
先生達は、いつもヤンチャなことをしていた子達も含め、
私達生徒の味方だと感じるくらい、頼もしい存在でした。
そして、その頃出会った友人とは、今でも仲良しです
その頃と今とは時代が違うでしょうが、
学区内で過ごす良さも、受験を経て過ごす良さも
メリットだとする「感覚」はそう変わりなく
その場になじめれば、子ども達にとってはきっとどこでも楽しいと思います。
こちらの学校は、学区は一応設けてありますが、
区内は小・中ともに学校選択制で、そこそこ特色があるということ。
国公私立の中・高一貫校、及び、大学附属校がたくさんある、ということ。
そして今のところ長男が
「ぜひ中学校を選びたい」と言っていること。
これはもちろん、親同意の上じゃないと決行できません
と、いうことで、
区内および近隣中学校の文化祭や学校開放日などに顔を出して、
子どもと相性が合いそうな学校に出会えたらいいな、と思っています。
いろいろ見た結果、学区内中学が良いと親子で考えられたらそれで問題ないし。
ちなみに区立中学であれば試験はありません。
ただ希望者数が多ければ、その学区外の子のみ抽選になるようです。
国公私立になると、当然受験になります。
受験については、いろ~んなことを考えています。
特に大きくテニスが関わってくるので・・・。
(本人が希望しているうちは絶対にやめませんが)
そのことは機会を見て、追々書いていこうと思います。