何度も何度もお話ししたいと言っていた

アルバムBEについて


今? 何故? 


理由はありません

自分の気持ちが

書ける状況になっただけなんですが…


バンタンにとって

何回かのターニングポイントが

あると思っていて

その一つにとてもとても大きな

ターニングポイントを表しているであろう

(勝手に私が思ってるだけだけど)

BEについての私の感想を少しだけ

本当に少しだけ

書きたいと思います


ただそう思っただけで特別なことを

書くわけではないけど

ブログに残したいその頃の気持ち

という感じです


このアルバムはコロナがなかったなら

きっといや間違いなく世に出てない

アルバムであろうと本人たちも

私たちも認知しているアルバム


BE


Dynamiteが世界に受け止められて

沢山の本当に沢山の人に勇気を

そしてバンタンの存在を認知した

間違いなく大きな意味のある

楽曲である


本当にメロディーもダンスも

歌詞も何もかもが老若男女問わずに

単純にいいって思える 

この曲でどれほどの人が

乗り越えられたかというくらいの 

大げさに言ってもいい

楽曲である


そしてその後に初めて

メンバー主体のアルバムが

発売された BE


初めて聴いた感想は


なんて静かでゆっくりなんだ


めちゃくちゃ 

圧倒的な存在感がある

楽曲があるわけでもなく

なんてスローなんだろう


何故か時間が止まった感覚だった

ように思う


今までになく  落ち着いていると

思ったんです


要は意外だった 本当に


でも これがバンタンメンバーの

答えなのかもと


ゆっくりでいいんだと


これからの道筋が

なんだか見えているようで


今までわきめもふらず

がむしゃらに突っ走ってきて

ようやく自分たちのやりたいことを

少しだけやれることができるようになった


コロナ禍で少し立ち止まったけど

むしろその先の未来が客観的に

見渡せたのかもしれない


もし コロナ禍がなかったらと

誰もが思っていると思う


大切な人が

大切なことが

なくなってしまった


でも絶対に通らないといけないのなら


それが運命なら


どう向き合えばいいのか

いつも自分自身の中でも葛藤する


彼らは本当に苦しんだ もがいた

ジョングクのTVでのコメントにも

辞めようかというくらいに

悩んでいたと

昔何も言わなかったジョングクの言葉は

とても私に本当にどしんときた

コメントだった


だから今でも忘れられない


メンバーそれぞれがどんな想いで


それは私たちには絶対にわかることはない


わからなくていい


でもなんとなくでもわかった気でいる


だからまた応援したくなるんだと

思う


バンタン最高ってね


だからこそ

このBEというアルバム制作を各々が参加して

やり遂げたこのアルバムは

本当に大切な一枚なんだとだけは

わかる


テヒョンとジョングクが

色々なところで自分の才能を

開花させた


眠っていたものが目が覚めた


テヒョンは特にこれを気に

ライブのMVなどにも才能を

積極的に見出していく


このアルバムで大好きな曲が

ジョングクのStay

テヒョンのBlue &Gray


Stayの出だしにおお〜となった

ジョングク やってくれるなーとなって

すぐにライブを想像させた


Blue &Grayは

本当に色々な気持ちがテヒョンと

自分と世の中の人と重なって


この曲は長く長く愛されるであろうと


本当に大好きな曲である


このBEが

今それぞれのソロアルバムに

とても影響されているように思う


Life Goes On


この曲をDynamaiteの後に


発売された


全くの対照的な曲


いやいやー  だからバンタンだよなあと


この流れならきっと普通は

Butterのような ヒットを狙って

イケイケドンドンとくるはずなのに


まさかの  


このまさかが

めちゃくちゃドーンとインパクトを

与えた


メンバーの

本当の気持ちはどっちかというと


Life Goes On


このMVはとてもまた今まで

感じたことのない

暖かさが伝わってくる


なんなんだろう


彼らの想いが特に乗っかってるからか


何を今伝えたいのか

今自分は何をやりたいのか

今自分はどんなことができるのであろうか


アミが 世間が 会社がというよりも


自分がやりたいことを

自分しかできないことを


そしてそれが

ソロアルバムで徐々に

花開いているように思う


BE


このアルバムは

まさに走ってきた彼らが足を止めて

自分たちのやりたいことを

表現できるきっかけになったことには

間違いないように思って


兵役を決めた彼らが残したかった

アルバムだったんだと思って


だからかあとなった


今改めて聴いてみると

今だからなんとなく

しみじみと何かが感じ取られるかも

しれませんので

是非改めて聴いてみるのもいいですよ


そして

テヒョンとジョングクにとっても

とても大切なアルバムに

色々なことが

ステップアップした二人なんだろうなあと

想像しながら


また二人のことを書いてみようと

思います


questionシリーズ6

7日七夕の締切です


まだの方は是非answerお待ちしています


メンバーと二人の無事を短冊に記して