紫の糸をつないだ時
みなさんと約束をしましたね
ゆびきりげんまんって
防弾会食の時
書くことをやめようと悩んでいた方に
長い手紙を書きました
みなさん 続けてくださっていることに
嬉しい気持ちでいっぱいです
ゆびきりげんまん
うそついたら はりせんぼんのます
ゆびきった
あの時
ゆびきりげんまんしましたね
しましたねえ
25年をどんな形で迎えられるかは
自分次第です
きっとあっという間にやってきます
7人がまた揃って楽しそうに
歌って踊って笑っている姿を
見届けたいと
そして二人のハーモニーを
聴きたいと
そして
テヒョンとジョングクが
どんなふうに歳をとり
そして色々な風景を見ていくのかを
見届けたいと
思いながら
ぼちぼちいきますので
ぼちぼちお付き合いください
何か胸に突っかかってるものが
ある時はこれまで通りいつでも
ご相談くださいね
この記事はコメント欄を開けておきます
アメンバー申請も必ず
コメント 又はメッセージを
お願いします
かもしれないに
おっと思われた方
温かいメッセージとコメント いいねを
ありがとうございました
(お返事は後で必ず)
私はジョングクのようにある日突然に
ということをしそうな感じですよね
だからいつその日が来るのかは
自分でもわかりませんので^_^
今のところ大丈夫です
ちょっとご心配をおかけしたので
ちょっと私の甘酸っぱい思い出を
お話しします
たぶん親にも家族にも伝えてないことです
それは
私の本物の初恋のお話しを簡単に
ドキドキバクバク
私の初恋の人は小学生からの
友達のお兄さんでした
かっこいいとか仲良しだったとかいう恋では
なくて本当に真剣に恋心を抱いた方
以前お話した
遠距離恋愛の彼の前ですね
本当にかっこよくて
少し筋肉もあってスポーツマンで
大きな背中がとてもたよりがいが
あって
無口なんだけど
優しさが滲んでいるような
(誰かさんににてますよね)
そしてあまりにこっとしない人が
ニコッとする瞬間が遠くから見ていて
ドキッとしていました
本当に恥ずかしがり屋な私
妹である
友人は私の気持ちを知っていたので
わざとお兄ちゃんって呼んでくれたり
そんな時私の心はバクバクで
口から心臓が出てきそうなくらい
せっかくそばに来たのに
結局は話せずじまいだったり
でも会うたびにこの好きという
気持ちは大きくなっていた
ある時友人が大変大変といって
駆け寄ってきた
〇〇ちゃん 私に書いた手紙
机に置いていた私が悪いんだけど
お兄ちゃんが読んでしまった!
ええー どうしよう!!!!
その手紙の中身には間違いなく
お兄ちゃんに純粋な
恋心を抱いていたことも
勿論書いていた
わー終わったと
私は何故か思ってしまった
今度どんな顔をすればいいのやら
はーどうしようと
それからは毎日どうしようどうしようが
心から離れなかった
それからどれくらい経っただろう
お兄ちゃんにあった時
目があった
わあードキドキバクバク
もう倒れそうになるくらい私の顔は
きっとパニック顔になってたはず
お兄ちゃんは自分が妹の手紙を読んだとは
妹はわかっていないと思っていたらしい
バレバレなんだけど
知らないふりをしていたお兄ちゃん
またそこがいいんですよねえ^_^
不器用なところが キュンなんですよね
それから手紙を読まれて初めて
顔を合わせる日
挨拶くらいしないといけないかと
こんにちはと頑張って言葉にした
するといつもおーっていうお兄ちゃんが
なんと
こんにちはっていってくれたではないか
この兄弟姉妹とは
音楽の習い事で一緒だった友達で
親もとても仲良しでした
練習中 手紙を読まれた時から
何か変わった
お兄ちゃんを見るとこっちを見てる
またチラッと見ると見てる わー
見てる わー私を???
私を飛び越えた
先に何か気になるものが
あるのかもしれないと思いながらも
やっぱり私を見てるーだった
こんな感じなので練習どころではない
そんなこんなで
ずっと好きで
ずっと片想いを続けていた
私が中学に入ると同時
になった頃に
だいぶん年上の兄ちゃんは遠くの
学校に行ってしまった
ええー遠くに行ってしまう
悲しいと思いながらも何もできない私
妹は一回自分の想いを伝えてみたら?
といったものの
結局小心者の私は何もできなかった
その初恋の人は
今でも私の一番の憧れの人で
心の中で生き続けている
たまーに夢に出てきて
おお〜となって起きてしまうくらい
私にとっては一番の憧れの人
そう憧れの人なんです
星の王子様のような
雲の上の人
大人になって妹である友人が
ある日突然お兄ちゃんが結婚するよって
教えてくれた
あーそうなんだーって
久しぶりに思い出したお兄ちゃんに
またちょっと酸っぱいような
複雑な気持ちにさせられた
その妹にある日こう言われた
もう時効だからいうけど
お兄ちゃんも〇〇ちゃんに惹かれて
いたんだってよってお兄ちゃんが
ボソっていってたよって
ええーあの眼差しは
間違いなく私に向けられていたのかって
あの時勇気を出して何か行動に
うつしていたのなら
また違う人生をそれぞれが
送っていたかもしれないと思うと
そうして今に至ります
今はそれぞれのパートナーのもと
愛らしい子供達に囲まれて
お互い素敵な家族を作って生活
してます
最後数年前に父が他界したときに
父に会いにきてくれたお兄ちゃん
何十年ぶりにあったお兄ちゃんは
やっぱり一番の憧れの人に
変わりはなかった
でも素直に結構話ができた
お兄ちゃんは私を
どう感じてくれたんだろう
お父さん お兄ちゃんに
会わせててくれたんだよねって
ありがとうという気持ちだった
ねえ 甘酸っぱい恋のお話ですよね
みなさんも同じような経験が
あるかと思います
たまには思い出してくださいね
何故この話をしたかというと
もし貴方が
大切な人に
会いたいと思う心があるのなら
大切な人が生きていてくれてるならば
そばにいるのならば
少しわがままになって
諦めないで 少し勇気を振り絞って
大切な人に想いを伝えてほしい
それは好きな気持ちだけではなく
今こう思ってる
今こうしたいと
自分のしたいことや思ってるなにかを
しっかりと言葉で伝えてほしい
大切な人がいつまでも
生きてるかはわからないし
自分自身が生きているかも分からない
この世界で
1秒 一瞬 その時を
大切に生きていってほしい
そう思うこの頃です
あの時こうしてればよりも
あの時こうしたからダメだったの方が
幸せなんだってことを
この歳になってつくづく思う私です
要は
当たってくだけろ!な感じですね
この当たって砕けろの数が多い人ほど
きっと幸せな人生を送ってるんだと
最近幸せそうな人たちを見るたびに
そう思います
少しの気持ちや行動で
ずいぶんまた違った人生を歩める
可能性があるのなら
少しだけ
わがままになってもいいんじゃないかなって
きっとテヒョンとジョングクは
それがわかったような
そんな二人のように思う私です
どんなふうに感じられたのかは
それぞれだと思います
みなさんのこれからの歩みが
少しだけ幸せと感じられますように
では
最後に ゆびきりげんまん
25年を一緒に迎られることを願って
いつもお立ち寄りありがとうございます