子どもを見ていると「わ~成長したわ」としみじみ思うことがあります。
身長などパッと見て分かることもありますが、内面・話し方・気の遣い方などふとした瞬間に「こんなこともできるようになったんだ!」という時、
たとえば我が家の超絶マイペース高IQ娘殿(元他害で私を鬱に追い込んだ張本人)ですけど、低学年では相性の悪かった子と遊んだり、定型の友人たちを我が家に連れて来たり、私の帰りが遅い時などは
お母さん、今日遅かったんだ!
こんな時間までお疲れ様
などと言ってくれるようになりました
言うだけで別に家事など手伝う訳では一切ないです。
ところで話は変わりますけど、料理家みきママと離婚したはやパパと杏ちゃんのブログご存じですか?
勝手に貼り付け失礼しますー
この方のブログを見ていて、子どもとの関わり方は本当に人それぞれだなと思うのですよね。
週末に子どもを姉宅に預けて自分は友人とお祭り&居酒屋に出かけちゃう訳です。
教育熱心ママなら発狂しませんか?(※批判してません)
ところで話は変わりますけど、以前このシリーズを書きました。
他害がひどかった当時は
なぜ宇宙夫と結婚してしまったのか、なぜ彼はまったく何もしてくれなかったのか、もう離婚したいとばかり思っていましたけど、そもそも子どもが生まれてからこの頃までは私自身が「私がやらなきゃ病」だったんじゃないかと今振り返るのですよね。
自分が思う理想の育児や理想の子どもとの関り方があり、同じようにできない宇宙夫を育児から無意識に排除しており、そのため彼もどう関わって良いか分からなかったのではないだろうか?
私は私の理想の育児を追求していたけれど、彼には彼の子どもとの関り方があり、それは私からしてみると「学びが一切ないムダな時間を過ごす育児」の部類なんだけど、娘だって色んな「育児」がある方が楽しいのではないか?
具体的に言うと私からしてみると「休日に家にいてダラダラ過ごすのはNG!休日こそどこかに出かけて学びを得るべき!」なんですけど、
娘からしてみたら宇宙夫との週末のように「義実家にいて1日ダラダラして勉強も何もせず一日YOUTUBEとゲームとテレビ漬け」楽しくてストレスがない訳です
そりゃそーですよね。
で、私は宇宙夫と子どもが義実家でムダに時間を潰すことを非常に不快な気持ちで苛立たしく思っていたのですが、このはやパパのブログを読むうちに
休日は休日なんだから楽しめばいい。
「楽」は「悪」ではない。
自分が楽しいという時間を優先することも大事!
というようなことを、男性育児のブログから学んだのですよね。
めっちゃ失礼な感じですけどホント批判の意はないですあと、はやパパってマジすごい細やかな男性です。専業主婦でもそこまでできないわってとこまでなさってます。
なので最近は宇宙夫達が義実家でどう過ごそうとなるべく口出ししないよう努めてます
そしたらさ!
今日は塾だったのですけど近所でお祭りがあり、クラスの子達がみんな行くから今日だけ特別に休ませて欲しい!という訳なんですね。
遅刻して行けと言ってもどうしても行きたい!ということで、まあ娘にも娘の交友関係とかあるかもねってことで、仕方なくサピ休んでお祭りに行ってもいいけど「①18時に帰宅すること②帰宅したらTVデジタルなし③ドリル必ず終わらせる」これを義務付けてOK出したら!
お祭りでなくいつでも行けるいつでも営業してる動物ふれあいカフェに行ってるのよ。
意味分からんわ…。そーゆーとこよね、ホント。離婚の3文字が脳裏をよぎるよね。。。