学力を構成する3大要素に
①地頭
②努力できるスキル
③親の経済力
があるかなと思います。
この3つを兼ね備えたお子さんが最難関校へと進学しやすいのは言うまでもないことですけど、じゃどれかひとつでも欠けたら最難関はムリかと言うとそうでもなく。
たとえばこの3つの内のどれかが飛び出ている、たとえば
・地頭そこそこだけど努力できるスキルがとんでもなく高い子
・地頭はそこそこだけど親の経済力がハンパなくどこまでも課金できる
・親の経済力はそこそこだけど地頭と努力スキルがとてつもなく高い子
などなども最難関は可能かなと思います
ここで皆さんお気づきですね?そう、要は「努力できるスキル」がないと最難関はほぼ不可能です。
これが塾そのほかに100万くらい支払って知った事実でございます
でね最近もはやおサピ様は我が家にとって学童代わりの存在なんですけど、もうそれはそれでいいと思うようになり、
さらには
中学も高望みするのはもう辞めよう。
ものすごく努力させて難関校に入学できても、その後も継続して努力できなければ深海魚になるだけだわ。
彼女が「努力したい!」と思わない限り、いくら課金しても何をしてもどこに行っても同じことだわ。
中学のレベルに合わせて受験するんじゃない。
彼女が「頑張れる」範囲の中学を受験すべきなんだわ。
と思ったのですよね。。。
人の忍耐力ってキャパがある訳じゃないですかたとえば箱みたいなものとして、そこを超えるようなことをしてくる相手には怒鳴るとか怒るとか叩くとかしてしまうと思うのですね。
でもこの「忍耐力の箱のキャパ」はたとえば訓練だったり投薬とかでもうちょい広げることもできる訳です。
同様に、「努力」もキャパがあって、そんでもってその努力箱のキャパもたとえば加齢や環境などによって広げることもできるかもしれないけど、そこを広げ続けるのは負荷もかかりますし。
何より本人が「自分ができる努力」を超えて何かを遂げたい!と思うことがまずファーストステップですよね。
もう父の日かい!って思ったわ
これって勉強だけでなく対人関係や不登校、ストレッサーと付き合うことや自分の不得意分野と対峙するとかかもそうですけど、
ギフ児に於いてはまずこの「自分がこの枠を超えてその先に行きたい」と思うことがない限り、現状維持なのかなと思うんですよね。
そして、別に現状維持でも良いのですけど、もし我が子に成長して欲しいと思うのであればロールモデルとメンターが必要なのかなって思いました。
どこかにいないかなー
超絶算数が得意でメンタル安定したギフ家庭教師