職場のガチギフさんね
ものすっごい知識が豊富なんですよね。
んでね
ちょっと三行くらいで聞きたいことを聞くとね
3万行くらいのポテンシャルで教えてくれる訳なんですけど、ワタクシそこまで興味ないというか、ガチギフさんはガチギフ言語で起承転結なく話すので分解がめんどくさいというか…
いや話として面白いんですよ。
ただ我が子も寸分狂いもなく同じ感じなので若干辟易してるだけで…
あれですよね。
高IQの方々って知識をアウトプットするの好きですよね。
知識をひけらかしたい訳でなく、知識を同じ熱度で共有したいんだろうなと思うんですけど、私は新しいことは過度興奮で疲れるので避けるようにしてるのです。
いつからこうなったのかなと思い起こしてみたら、子宮摘出手術後からこんな感じでクローズするようになった気がします。
未知を選択する。
未知のすべてを受容しない。
未知を楽しむ。
いくつかの未知は「敢えて」手放す。
「凪」のために
情報はなるべくシャットダウンする。
静けさと仲良くする。
無欲の世界に身を投じる。
新しいことって楽しいですけど、新しいことを楽しむためには体力が必要で、残念ながらアラフォーのみならず今後「体力」なるものが増幅することはない訳です。
若い頃と同じようには生きられない。
でもそんな今の自分も割と好きですね
まあ何が書きたいかと言うと、職場のガチギフさんが我が子のように見えてきた…という話でした。
ガチギフさんね
アルコールの代わりに寝る前に読書して興奮状態で寝落ちしてるのですって。
だから昼間にうとうとしてる訳ね…
読書でシャットダウンすると睡眠の質が下がると思いますよ…