経由ご購入ありがとうございます!
これ読んでて思ったのですけど
すごく良いのでぜひお子さんに!
時間の見通し=タスク管理
これって実行機能が弱いと
そもそもムリなお話ですよね…
何というか
定型のお子さんってきっと
①やらなきゃいけないこと
②何時までに何をやるか
これが年齢と共に
できるようになっていくのでしょうけど
そもそも発達凸凹だと
実行機能自体が弱いので
高学年になっても
親がつべこべ言わないとできないし
思春期と反抗期も合わさるので
お互いにものすごいストレス
になるんじゃないでしょうか…
でね
うちの子を見た場合
・切り替えが悪いので今やってることから次へ移ることに時間がかかる
例)TV消して宿題とか、読書止めてお風呂とかにいちいち時間がかかる
・見通しが立てられないのでタスクを理解してもタスクを完了できない
例)食事がなかなか終わらず結果宿題をやる時間が少なくなるとか
・いざテキストを開いても集中散漫で時間=問題量でない
例)普通の子なら10分で終わるようなページを終わらせるのに1時間かかるとか
で、この「できない」に対して
ものすっごい怒鳴りつけると
頑張って集中するので
1時間くらいはできたりするのですが
それは彼女の実力でなく
かなり無理をしている状態なので
ストレスがものすごいようなんですね。
そして親の私も
子どもを怒鳴りつける自分と
そういう状況を作り出す娘に
相当なストレスを抱える訳です。
で、ブロ友さんに教えていただいた
こちらを読んでいたのですが
ひとつひとつの問題行動に対し
具体的な支援法が載ってます
こちらもすっごいおすすめ!
でもこれは日常支援なので
中受すると息巻く偏差値30の
凸凹児の受験サポート方法は
書いてないワケですね
ですが
このページを読んで閃きました
夏休みで時間が膨大にあり、学校のように管理されていないから子どももグダグダするのでは?
だったらスタディプランナーにタスクを私が書き込み、どんなスケジュールで進めるか子どもに書かせてみたら時間の使い方が分かるかも!
中受がゴールでなく、幸福な人生を目標とするならば時間の見通しを子どもが立てられるようになる支援をまずファーストにすればいいのかも
ということで書かせてみたら
午前と午後を間違えてました
で、自分が決めたことなので
ムラはありつつも
せっせと進めておりますね…
日常生活の支援だけでなく
受験勉強も支援が必要
と言うベースが
私にありませんでした
そこから立て直しですね
台風ですね…
旅行先もリスケかな