本日は中学見学会に行ってきました!

 

 

ブロ友さんが早めから見学会に行っているのを見て聞いてみたら、早く行ってみた方が良いとのことで…

 

確かにどうせ行くなら早めにあちこち行ってみようと、まずは早稲アカ主催の学校見学会に応募して当選した学校に行ってみることにしましたキラキラ

 

幼稚園ジプシーした時代を思い出しました…

あの時も20校くらい回ったなー笑い泣き

 

 

 

  塾主催の学校見学会とは?

 

大手の強みのひとつですOK

 

いわゆる最大手塾は学校とコネクションがあるので、独自の見学会(その塾生しか参加できないもの)を設けているのですね。

 

人気校は当然倍率が高く高学年の方が優先されるので、そこそこの偏差値で人気校だけど御三家レベルでない所を選んで応募しましたニコニコ

 

 

 

  10:00受付で10:30開始→10:00ですでに並んでる

9:50に到着したらすでに20名近く並んでいました びっくり

 

到着順に前のほうの席に着席でき、着席順に校内見学できたので、待ちたくない方や熱意ある方は早めに行くが吉です。

 

しかも座るやいなや、文化祭の動画が流れました。

QRコードで後からも視聴可能だそうですが…ビックリ!

 

 

 

  さすがの進学校!大学受験への熱意を感じました

 

大学付属校と進学校の一番の違いは「大学受験する必要があるかどうか」です。

 

付属校でない場合、いかに大学への進学をスムーズにするかが課題となります。

そのため各学校で趣向を凝らして見学会の際に「どれほどその学校が進学に有利か」を謳います。

 

設備・手厚さ・進学実績などを確認できるので面白いですよグッ

 

 

 

  すべてのイベントが進学と就職へ直結している!

 

今日行った学校は女子中でした。

偏差値は60~64レベル、多様性ある交流をモットーとする学校です。

 

文化祭・運動会・球技大会が主軸となりますが、これらの行事が意味するのが「リーダーシップと協同性」です。

要は、進学の際に有利となる内申をつけやすいよう構成されていました。

 

とにかく「生徒が大学や社会に出たときに即戦力となるための訓練」といった内容でしたね…

 

 

 

  進学先が豊富でフォローも手厚い!

 

宿泊合宿や海外研修も豊富で、また補講や補修も充実していました。

いくらかかるのよ

進路指導室や図書館、学校内の習い事の豊富さもものすごかったです!

 

これが何を意味するかというと

・様々な地域の大学にも進学しやすい(より自分に合った研究室を持つ学校を見つけやすい)

・落ちこぼれを出さない(通塾が発生せず学校内で完結できる)

・早期から将来を見据えた生活ができる(進学が目的の学校なのでそれなりの生徒しかおらず目標を定めやすい)

ということなのだな…と。

 

 

 

  中高1000万投資する価値ありと納得…

 

私立中高は1000万の壁と言われます。

実際、この言葉が定着したのは数年前なので今~今後はもうちょいかかることになりますが…

 

充実した施設・手厚いサポート・学校内で完結する(塾や習い事はいらない)と考えると投資する価値アリと実感させられました!

 

もちろん今日行った学校だけでなく他の私立も生徒獲得のため様々なプログラムがあるのでしょう。

1年かけてあちこち見学に行きたいと思いました!

 

 

 

  教育投資の先に待つものは…

 

一方でまだ大学進学もあるので、中高でどれほど課金できるか改めて計算する必要があるように感じました。

 

子どもが奨学金を獲得できるか、フルタイムでどれくらい働けるか、夫の定年まであといくら稼げるのか…

我が家は庶民なのでまずそこをクリアにせねばアセアセ

 

子どもの幸せも大事ですが、貧困老人にならないよう気をつけなきゃアセアセアセアセアセアセ

 

 

 

 

 

ド田舎出身の私私立の魅力を痛感しました!

 

 

 

ではでは~