最近しみじみ思うことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

国立小について

学校によってカラーは様々ですが

教育実験校ですので合格する子供は

 

・教師の話を聞き洩らさない

・一斉指示を聞き集団行動ができる

 

これが必須科目となります。

 

※一部異なる学校もあり

 

 

 

合格ゾーンはWISC4項目全体で

115~120を取れるようなお子さんです。

それ以下、あるいはそれ以上、さらに

凸凹のあるタイプは不合格となります。

 

筑波小の受験内容などを見ると

 

・クマ歩き

→四肢の発達から協調動作を観察されている

 

・工作

→一斉指示と指先の巧緻性を観察されている

 

・保護者面談

→親自身が「定型」であるかの確認

 

など、もののみごとに

発達親子は到底合格ゾーンに入らない

試験内容のように個人的に思っています。

 

 

 

 

稀にうっかり合格するタイプもいますが

幼稚園ならば小学校に上がる際

小学校なら中学に上がる際に

漏れなく落とされる

と言うのが定説です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの「定型中の定型児」

彼らの言動をベースとして

日本の教育方針が定められている

 

 

昭和よりほぼアップデートされていない

オールドスタイルの学校生活

 

 

 

例)きちんと座る、書字、板書

ICT導入などと謳っていますが

実質教師の力量による訳で

 

 

「人と同じように学び

人と同じように行動し

人と同じように成長する」

 

 

ことを求められた学校生活は

 

発達児や

ギフテッド児には耐えられないのは当然で

 

 

 

 

となると

 

 

 

 

なぜ私たち親は

子どもに学校へ

行って欲しいと思うのか?

 

 

 

 

 

 

不登校=NG

なのでなく

 

子どもが通いたくない

魅力のない学校側がNG

 

 

 

 

なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

ですので、お子さんが

「学校に行きたくない」と言うならば

「だったら別の場所で勉強すれば?」

と別の選択肢があって良いと思いますし

 

 

 

 

登校したい子は登校し

 

別の学校を探したい子は

別の学校を探してみて

 

どこにも行きたくない外出はイヤだ

という事であれば

別にわざわざ外に出なくとも

オンライン授業で充分

なのではないのかな、

と。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでは

「通学するのが普通」でした。

 

けれどすべてがデジタル化していく今後は

 

いらないもの

しんどいもの

効率的でないものを

わざわざ選択せずとも

 

 

 

 

子供がより学びやすい環境

学びが楽しい場所

苦でないやり方を

探して提案していく

 

それが「普通」

 

 

 

となっていくように思います。

 

 

 

 

 

 

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