新米クリスチャンのAzusaですニコニコ

 

 

今日のテーマは、

 

 

\孤児の霊バイキンくん

 

 

 

 

 

 

孤児の霊とはなんぞや?

 

昨日、クリスチャンの友人から、

 

 

孤児の霊

 

 

なるものを、教えてもらいました。

 

 

 

「孤児」とは、物理的に両親がいないこと

を指すのではなく、大いなる父(神)から

心が離れている(孤立)している状態だそう。

 

 

「孤児の霊」の正体は、もちろん悪霊バイキンくん

 

 

 

 

 

 

その孤児の霊がつくと、

 

 

わたしは欠点だらけ

わたしは愛されていない

わたしは必要がない人間だ

わたしは価値のない人間だ

わたしなんかどうなってもよい

 

 

という思いに囚われ、

 

 

無価値観、恐れ、拒絶、苦しみ、不安

 

 

を生み出すらしいです。コワイ。

 

 

でも、なんか既視感ある…

 

 

そう。

 

 

これらは、いわゆるインナーチャイルドに

苦しんでいる人の特徴とも言えますよね。

 

 

 

 

 

 

以下の動画の中で、牧師さんが、

 

 

 

 

 

「天の父(神)を信じることができない」

と、全世界の何千人もの人に言われてきた。

 

 

「この世の肉の親(つまり本当の親)に、

一度も抱きしめられたことがないから。

 

だから、わたしは、天の父の愛

がなにか?わからないのです。」

 

 

と皆さん、言われるのです。

 

 

 

という意味のことを仰っていました。

 

 

そこから、

 

 

あなたは神に無条件に愛されています!

偽りの霊に騙されないでください!

 

 

と話が続くのだけど。

 

 

 

 

 

 

宗教2世であり、昔は

「親ガチャ大ハズレ!」

と思っていた身としては、

 

 

 

そりゃ無理もないよ

 

 

 

と思いました昇天

 

 

 

 

 

 

目の前の親にすら、

「あなたはとても大切だよ」

と言われたこともないのに。

 

 

目に見えないけど、

神さまの愛を信じて!

 

 

というのも無理があるよ〜驚きと。

 

 

 

 

 

 

見えないものは信じないという価値観

 

でも、見えないけれど…

 

 

「救いはある」と確信し、

その救いの愛を受け取る

 

 

ことが信仰なんですよね。

 

 

 

今日のことば

さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。

(ヘブル11:1)

 

 

 

 

 

 

わたしたちは、この世界で、

 

目に見えるものこそすべて

 

という価値観で生きています。

 

 

信仰にあたっては、この価値観を

「いかに柔軟に手放していくか?」

が重要だと、個人的に感じています。

 

 

 

 

 

しかし、かくいうわたしも…

 

 

 

 

 

 

昨年春に、はじめて聖書を読んだとき。

 

 

神さまの存在は信じることができました。

 

 

イエスが十字架につけられたことも、

歴史的にありえるだろう…と思えました。

 

 

 

しかし。

 

 

 

神はそのひとり子を

贖罪の生け贄として、

この世に与えるほどに…

 

 

神は、わたしたちすべてを

等しく愛してくれている

 

 

ということだけは、

なかなか信じることが

できませんでした。

 

 

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

(ヨハネ3:16)

 

 

 

 

 

 

孤児の霊はさらに神の愛を見えなくする

 

神の愛が信じられなかった理由…

今なら、痛いほどにわかります。

 

 

その時のわたしは、

 

 

わたしは愛されていない

わたしは価値のない人間だ

 

 

という思いに囚われ、

 

 

無価値観、恐れ、不安

 

 

を感じていたから。

 

 

 

 

 

 

はじめに、孤児の霊が引き起こすことは、

 

 

インナーチャイルドに苦しんでいる人

 

 

の特徴ともいえる…と述べましたが、

昨年春のわたしは、まさしくそれでした。

 

 

 

 

 

 

カウンセラーとして、独立はしたけれど…。

 

 

クライアントさんへのカウンセリング

を通して、残存していた己の心の問題

が数多くあぶり出されていたのです昇天

 

 

昨年いっぱいかけて、

自分の内面と向き合い、

癒しが進んだところで…

 

 

「聖書をしっかり学びたい」

という思いが、自然と出てきました。

 

 

 

 

 

 

そして、聖書を通じて。

 

 

神の慈悲深い愛を、心の底から

信じられるようになったのです。

(同時に福音も信じることができたグッ)

 

 

こうして、

わたしはクリスチャンになりました。

 

 

今まで、内観で癒しを進めてきましたが、

最後は、神の愛により完全に癒されました。

 

 

きっと、孤児の霊から解放されたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

最後に、わたしが大好きな、

故ダイアナ妃のことばを紹介します。

 

 

I think the biggest disease the world suffers from in this day and age is the disease of people feeling unloved.

 

現代社会が抱えている最も深刻な病は、人々が愛されていないと感じていることだと思います。

 

 

どうか、孤児の霊に惑わされないで。

 

 

神は、いつもあなたの傍にいます。

 

 

 

 

 

 

Azusaのプロフィール

 

年齢:30代

性別:女性

 

職業:「在り方」カウンセラー

(Zoomでセッションを行っております)

 

 

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