はじめまして。
新米クリスチャンのAzusaです
クリスチャン
と称しておりますが、
聖書とキリストを信じる
という思いがあるのみで
まだ教会にも行ったことがないし、
もちろん洗礼も受けておりません。
わたしは、2023年春に聖書と出逢いました。
2月に知りあい良き友人となった人が、
たまたまクリスチャンだったのです。
別に、その方から聖書を読むようにと、
勧められたわけではなかったのですが…
なんとなく、自然に。
読んでみる気になったのです。
今から思えば…
神さまの導きだったのでしょう。
ちょうど仕事を辞めて暇人だったため(笑)
3ヶ月ほどで、旧約・新約聖書を読破しました。
最初は、「教養の一環」として、
聖書の内容を捉えていました。
この世を作った創造主がいる
ナザレにイエスが存在していた
そのイエスが十字架につけられた
ということは信じられましたが、
(死からの復活はギリギリ信じた)
この世界の人間は、みな罪人
でも神さまは大きな愛によって、
イエスをこの世に送り出した
救い主イエスが、十字架の死で罪を贖った
福音を信じることで、救いがもたらされる
ということは、
あまりにもおとぎ話のようで。
どうしても、信じられませんでした。
聖書やキリストに対して、わたしの心が、
かたくなだったのには、理由があります。
なぜなら、わたしの母親は、
新興宗教の教祖だったから。
教祖が母親だったことで、幼い頃から、
神や宗教に抑圧された環境で育ちました。
25歳で教祖である母が亡くなったことで、
その信仰宗教とは縁を切りましたが…。
目に見えない何かを信じること
キリスト教という「宗教」
に対して、強烈なアレルギー反応が出たのです。
懺悔しますと、正直、
宗教は関わるとロクなことがないし…
だから、もうこれ以上関わらないでおこう。
友人とも、もう縁を切ったほうがいいのかも。
とすら思っていました。
しかし、そこから。
熱心なクリスチャンである友人に触発され。
いろんな聖書関連の動画を見たり、
友人の体験した話を聞くうちに、
少しずつ、本当に少しずつ、
聖書は神のみことばであること
イエスキリストが「最後のアダム」
として全ての人の罪を贖ったこと
を信じられるようになりました。
3ヶ月という短期間で読了したあと…
しばらく、聖書からも離れていましたが、
昨年の12月から再度学びなおしています。
今度は教養としてではなく、
「神のみことば」として。
そして、「この世の真理」として。
このブログでは、
新米クリスチャンのわたしが、
聖書を勉強して学んだこと
日々のデボーションで感じたこと
クリスチャンとして生きる中で
起きた考え方や心境変化など…
を記録していこうと思っています。
数年後に見返したとき。
あぁ、あんなこともあったなぁ…
と見返す目的もあります。
しかし、
今の時期しか感じることのできない、
新米クリスチャンの葛藤や悩みなど。
これらを、ありのままを書き記すことで、
いつか同じような立場にいる人にも役に
立つのではないか？とも感じています。
どうぞよろしくお願いします。
Azusaのプロフィール
年齢：30代
性別：女性
職業：「在り方」カウンセラー
Zoomでセッションを行っております
在り方が人生の8割！
思考とエゴのおしゃべりを鎮め、
自分の本心本音に従って生きることで、
在り方が恐れから安心へと整っていきます。
在り方は現実に8割の影響を及ぼします。
在り方を安心にして、豊かな人生を。
セッションのご相談・お申し込みは
以下の公式LINEより↓
【MENU】
在り方セッション
60分 11,000円