新米クリスチャンのAzusaですニコニコ

 

 

昨日、孤児の霊について記事を書きました。

 

 

 

はじめたばかりの弱小ブログながら、

自分の想像以上の”いいね”をいただきニコニコ

 

 

驚きつつも、とても嬉しく思っています!

ありがとうございますにっこり

 

 

 

今日のテーマも、昨日に関連して、

 

 

\孤独になる理由バイキンくん

 

 

について。

 

 

 

 

 

 

今日の一節


まずは、わたしが大好きな一節から。

 

 

 

今日のことば

わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。

あなたがたのところに戻って来ます。

(マタイ14:18)

 

 

 

 

 

 

これは、イエスが最後の晩餐にて、

戸惑う弟子たちに語った言葉です。

 

 

わたしはもうすぐいなくなりますが、

父なる神はもう一人の助け手として、

あなた方に聖霊をお与えになります。

 

 

という趣旨のことが、

この文章の前にあります。

 

 

このことから、孤児は単に、

 

 

「みなしご」という意味だけでなく、

孤立や孤独という意味で使われている

 

 

ということが読み取れますね。

 

 

 

 

 

 

 

孤児が意味すること

 

わたしは当初、

 

 

孤児にはしません

=イエスさまの代わりに聖霊がいてくださる

 

 

と文脈だけからの意味で捉えていました。

 

 

しかし、今は…

 

 

もっと大きな意味があると解釈しています。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

神は常に、わたしたちの

傍にいてくださっている

 

 

という意味。

 

 

 

 

 

 

孤独感を感じているのは、

神の愛から離れているから。

 

 

神の愛から離れている状態とは、

 

 

神への感謝を忘れている

神への敬意を忘れている

 

 

ということ。

 

 

 

 

これって、神サイドからすれば、

 

 

「あなたなんて存在してない」

とガン無視されている状態真顔

 

 

なんですよね。

 

 

 

 

でも、

 

 

自分が無視しているから、

神はわたしを見放したのだ!

 

 

と考えるのは違うのです。

 

 

「行いのみ」によって、

ご利益を求めるのは宗教。

 

 

聖書の神は、もっと寛大です。

常に、愛は降り注がれています。

 

 

わたしたちが、受取拒否をしているだけ。

 

 

神との心理的距離が広がるに比例して、

その大きな愛も見えなくなっていきます。

 

 

 

 

そして、心が神から離れることで、

 

 

「自分だけ」でなんとかしなければ

「どうせわたしなんか」ダメな人間

「わたしのことなんか」誰も愛さない

 

 

と、孤立や孤独に陥っていく。

 

 

これこそ、「孤児になった状態」であり、

現代社会を蝕んでいる病気だと思います。

 

 

孤独感は現代病です。

 

 

 

 

 

 

今日のまとめ

 

 

神はあなたを孤児(孤独)にはしません。

 

 

神の愛は常に降り注がれている、

ということを心に留めましょうにっこり

 

 

そして、神に感謝と敬意を持つこと。

 

 

そうすれば、常に神の愛を感じ、

孤独感という病から解放されます。