現場主義~。
政府に、
福島県内の
現場にて
出た
放射線量の
調査結果と分析を伝えても、
一切
反応がないそうです……
この結果は
現政府にとって
不都合な真実なのでせうか!?
放射線防護学が
専門の
高田純・札幌医大教授が、
(チェリノブイリ事故後の周辺3ヵ国や、ソ連のセミパラチンスク核実験場とその周辺…マーシャル諸島・ビキニ環礁での核爆発後の住民の健康被害について調査してきた方)
6/18に
福島県内で
住民の外部被曝と
内部被曝の線量を調査しました。
教授は、3/11の大地震の直後、
携帯式計測機器を片手に
東北から入り、
自分の足を使って調べ歩いた、
勇気のある現場主義な方です。
政府による
大気中や土壌の放射線量を
大雑把に測り
住民個人の被曝線量を測らず
避難区域を設定してしまうやり方に
警鐘している方でもあります。
住民に生活や仕事を捨てさせ、
家畜は餓死か殺処分…
やはり
住民個人の被曝線量もちゃんと測って、
避難すべきか生活再建に入るか検証するべきだと
言っている方でもあります。
実際、教授は
南相馬市の講演会で、
6/18
ゼロ歳児から高校生までの子供達相手に(20人)
内部被曝の計測をしました。
結果は………
明日
8月21日(日)、福島県郡山市にて、
高田純教授が「福島県放射能汚染の実態」をお話しします!
政府も発表していない福島県の放射線量の実情を!!
■日時:明日8月21日(土)
開場 12:00/開演 13:00/質疑応答 13:50/閉会 14:45
■開催場所:ベルヴィ郡山館4F⇒http://p.tl/jq8x
講演会チラシ(PDF)⇒http://p.tl/bFRk
※誰でもOKみたいです。入場料無料。
高田教授の最新刊『福島 嘘と真実─東日本放射線衛生調査からの報告』では現地調査結果を踏まえ、福島復興に向けて力強いメッセージが記されています。⇒http://p.tl/Vgsz
放射能について心配されている福島県民の皆さまをはじめ、県外の方も是非!
福島の未来を555↑