これが王者の底力なのでしょうか。あるいは、これが勢いだけで勝ってきた3位チームの実力なのか。
クライマックスシリーズファイナルステージ第3戦。
先発はマリーンズはマーフィー、ホークスはホールトン。
マーフィーはヒットは許さないも四死球の多さで、安定感無くマウンドを降り、逆にホールトンはピンチは迎えるも粘りの投球で幾度とピンチを切り抜けた。
先制はホークス。
初回、まさかのワイルドピッチで先制。
その後はホークス自慢の投手陣の前にチャンスは作るもあと一本でず、敗戦。
・・・これがやはり、王者と勢いだけの3位との実力の差なんでしょうね。
昨日も言ったように、「ミスをした方が負ける」と言うこと。
また、そのミスに付け込んでしっかりそれをモノにすること。
やはりこれが、幾度の修羅場を乗り越えてきたホークスの実力なんでしょう。
確かにホークスも、拙いプレーはありました。
しかし、それに付け込めなかったマリーンズ。
一方、昨日に続いてミスに付け込みリードを守り切ったホークス。
この実力差は、もはや覆える事が出来ません。
あのヤフードームでの強烈なホークスファンの後押し、そして1勝のアドバンテージ、難攻不落の投手陣に、鉄壁のリリーフ陣・・・。
どっからどー見ても、マリーンズに勝ち目などありません。
・・・しかし。
マリーンズの実力はこんなもんじゃねぇ!
ミラクルは必ずここから起きる!
日本シリーズのチケットの手配をしているホークスファンの皆様、俺らを舐めてもらっちゃあ困りますぜ(`・ω・´)
ここから一気に勝ち上がってやろうじゃないの!
俺は最後まで信じる!
どんなにマリーンズがヘボっちょくても、絶対ミラクルが起きると信じてます。
とにかく、明日勝って望みを繋げましょう!
ここから、生き返れ!(`・ω・´)
本当の下剋上は、これからだ。
明日は友達と撮り鉄パーティーに出かけるので(こんな時に・・・)テレビで応援出来ませんが、携帯から念力送って応援します。
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