死闘の末PKで散る | 特急かもめ11号

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千葉ロッテと鉄道好きのブログです♪

昨日の日本対パラグアイ戦、深夜寝る間も惜しんで父と最後までテレビで観てましたが、最後の最後、ホントに最後、PKで敗れました。



どちらのチームも決定的なチャンスを作りながらも、あと1歩が出ず、そのまま延長戦へ。


延長も緊迫した試合でしたが、両チーム守りきってPKに突入しました。



PKになったときは、正直「ヤバイかなぁ」と思いました。


でもホントにあの場面でPKを蹴る人、入れた外したに関わらずあの場面で蹴られるのはホントに凄いことだなと思いました。


自分がもしあの舞台に立っていたら、もうガチガチで足も動かないことでしょう。



そして量チーム一歩も譲らずにシュートを決め、日本のキッカーは駒野・・・。


痛烈なボールは、惜しくもバーに弾かれてしまいました。



そしてパラグアイが勝利・・・。残念でした。。



でも、試合後本田が言ってるように、駒野は責められないですよ。


ホントによくチームに貢献してくれました。




・・・これで日本のW杯は終わったわけですが、我々の想像以上に本当に素晴らしいサッカーをしてくれました。


思えば、W杯前は格下相手に連敗続きで、岡田監督の辞任問題までも発展し、W杯で勝利するなど思ってもいなかったですが、終わってみればあの強豪グループの中から見事決勝T進出という結果に。


本当にこの1ヶ月、楽しい思いをさせてもらいました。


敗れはしましたが、JAPANのメンバーには堂々と胸を張って帰ってきて欲しいです。



感動をありがとう!!岡田JAPAN!!