こんにちは。
副担任の高校生です。
今回は2023年5月19日の撮影分の紹介です。
この日は学校の定期考査終わりで、午後から撮影ができたので、あいにくの雨模様でしたが、雨鉄ができる駅での駅撮りです。
学校のテストを終えて、まず名古屋駅に向かいます。名古屋駅からは近鉄に乗ります。下車駅は烏森駅。名古屋行きが発着するホームから四日市方面行きを撮ります。ポジションはホームの先ではなく、待合室があるあたりから長めの望遠レンズで撮影すると柵等が写り込まずきれいに撮れます。
4421レ 準急 四日市行き
1/640秒 ISO1000 f/5.6 ズーム225mm トリミング済み
プロパティからもわかるように、かなり条件としては悪条件で、自分の使用しているカメラではISO感度を800以上にするとノイズが激しくなるのですが、これを1000まで上げているので画質はあまりよくありません。
7415レ 特急 賢島行き
1/640秒 ISO1000 f/5.6 ズーム214mm トリミング済み
写真からもかなり激しい雨が降っているのがお分かりいただけると思います。この日の2枚目の写真ですが、かなり気に入った写真です。
4437レ 急行 松阪行き
1/640秒 ISO1000 f/5.6 ズーム235mm トリミング済み
L/Cカーに改造されている2610系は3本存在し、このX27編成が最終番号。この編成は2013年にパンタグラフが更新されています。
65レ 特急ひのとり 大阪難波行き
1/640秒 ISO1000 f/5.6 ズーム229mm トリミング済み
80000系も登場から丸3年が経ち、最初見慣れなかった赤いボディも今ではすっかり馴染んできました。名阪甲特急は全てが80000系に置き換わり、名阪特急の主役の座に就いていま
す。
1537レ 急行 松阪行き
1/640秒 ISO1000 f/5.6 ズーム235mm トリミング済み
2扉クロスシート車の5200系は主に名古屋線の急行に使用されています。時には大阪線の急行運用にも就き、大阪上本町まで顔を出します。
回⁇⁇レ 回送 富吉行き
1/800秒 ISO1000 f/6.3 ズーム200mm トリミング済み
中間運転台をつけたモ21700-モ21800は富吉検車区に所属し、需要に合わせて6連の基本編成に増結される。名阪甲特急から撤退した21000系は、名阪乙特急や名伊特急に特急に引き続き使用されています。
66レ 特急ひのとり 大阪難波行き
1/800秒 ISO1000 f/6.3 ズーム225mm トリミング済み
対して80000系の8連は固定編成。3本が製造され、50番台を名乗ります。6連の編成と共通で運用されています。
ある程度撮ったので、場所を少し移動します。反対ホームに移動し、名古屋方面行きの列車を撮ります。
7414レ 特急伊勢志摩ライナー 名古屋行き
1/800秒 ISO800 f/7.1 ズーム60mm トリミング済み
こちらはレンズを広角側にして撮ります。雨はこの時点で止みましたが、依然厚い雲が覆い、どんよりした空模様です。
7510レ 特急しまかぜ 名古屋行き
1/500秒 ISO1000 f/4.5 ズーム65mm トリミング済み
この日最後の撮影は、賢島から帰ってくる50000系しまかぜで締めにしました。50000系も登場からすでに10年が経過しているも、いまだ洗練されたデザインが沿線の目を引きます。
さて、テスト終わりの楽しい撮影もこれにて終了。このしまかぜの撮影後、また雨が強く降り出し、傘を差しての帰宅となりました。
ご覧いただきありがとうございました。