独身の頃、デザイナーの仕事でイラストを描いて商品になった
私のカードやシールやレターセットなんかの作品がどっさり出てきた。
・・・これは・・・
と、とっておいた物だ。
今までも少しづつ子供たちにあげていたが
久しぶりにまたあげよう。
ママの仕事の事は前からよく知っているし、
よくわかっている。たぶん。
ゆい 「ママはこういう絵をかいてお金をもらう仕事なんだよね」
私「そうだよ。自分の絵がこうやって商品になって
お店に並んでるとうれしいんだよ～。」
ホント？？マジでうれしいんだけど！！
「大きくなったらママと同じ仕事をしたい」
その言葉は・・・私を母としてだけでなく
一人の人間として認めてくれたような
尊敬してくれたような・・・そんな言葉でした。
ゆい 「どうしたらなれるかなあ～？
たくさん練習したらなれるかなあ～？」
私「絵が好きで、いつもかいてたら上手になるよ。
絵だけじゃなくてゆいみたいにハートとか、こまかーい模様がかけると
かわいいカード作れると思うよ。」
ゆい 「本当！？(///∇//)」
そんな偉そうな事を言えるほど私だって絵はうまくない。
うまくなくてもがんばってればいつかなれるのだ。（参考記事）
いつまでそう思っててくれるか分からないけど、うれしかった。
それから、大事な事をもう一つ教えた。
ゆい 「わかった(°∀°)b パパみたいなひとね！！」
～おまけ（せい編）～
スケールがでかいなあ～！
せい 「ママ、地球にはね、大昔はオゾン層がなかったんだ。
オゾン層が出来てから生物は陸に上がったんだよ。
もしオゾン層が無くなったら紫外線が強くて陸上の生物は
生き残れなくなってまた大昔みたいに魚類だけになっちゃうんだよ。」
へ～そおなんだあ～ヽ((◎д◎ ))ゝ
ノストラダムスさーん
ここに人類を滅亡から救う少年が現れましたよ～！！((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
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