なんか1年近く更新サボってた(
こんばんわ。
GWって事で、大阪に帰省するついでに寄り道して舞鶴に。
舞鶴といえば日本海側唯一の鎮守府が置かれた地。
そして
海上自衛隊艦艇の母港。
そんな護衛艦が間近で見られる!!
というので軍港めぐりクルーズに乗船。
「ふゆづき」「ひゅうが」「あたご」。
奥にはかつて駆逐艦の建造で名を馳せた舞鶴工廠。
艦これ的には吹雪やら陽炎、島風が建造された場所ですな。
去年4月に退役した「まつゆき」。
「ひゅうが」。
で、デカい…!!(と思ったらまだこれよりデカいのが「いずも」「かが」。)
昔ハワイ行った時にUSSミズーリ見たことがあったけど、アレとか大和は規格外のデカさだった…
が、ひゅうがも大概デカい(
「あたご」。
なんか胸がぱんぱかぱーん!な金髪のお姉さんが思い浮かびそうな艦名(というか、あれが先代「一等巡洋艦 愛宕」。)
この間墜落した戦闘機の搭乗員捜索にもひゅうがともども出動したようです。
舞鶴にはもう一隻イージス艦「みょうこう」が居るはずだけど今回は出動中?でいない模様。
「ふゆづき」。
どっかの特務機関で司令の横で立ってる人(…の元ネタがこの先代「駆逐艦 冬月」)。
遊覧船の船長さんが元・教育隊の教官で南極にも行った経歴の持ち主、もう1人のクルーの方も元・ひゅうが乗組員だったそうで(
遊覧船を降りて赤れんがパークを散策。
赤れんがの建物は実際に舞鶴鎮守府の倉庫群として使われていたもの、との事。
現在博物館になっている建物は魚雷庫だったそうで、搬出用のホイストのレールなどの設備がそのまま展示されていました。
海軍、そして海上自衛隊と言えばカレー。
(実際には舞鶴は肉じゃが発祥の地…そういや材料似てるもんなぁ)
買ったもの。
本の方はレシピ集。
明治の頃に書かれた本、ということもあって100年前の食生活が垣間見れる…と思いきやカレーやビーフシチュー、プリンなど日本人の食生活には馴染み深いものも載っていて勉強になりました。