最近ふと腕を上げたときに肩まわりが窮屈で動きが悪くなっていることに気付いた。
ここで憶測。
たとえば四十肩のようなものはおそらくではあるが武井壮さんには起こらないと思った。
これはあくまで例としてあげさせてもらうが、四十肩は四十になる以前からずっと進行していて、少しずつ動きが悪くなってきて
可動域が狭まり痛みが伴うようになってきてはじめて気付き、病院に行き診断を受ける。
(四十肩の見解はともかく話は進める)
人は二足方向で歩くため🚶肩まわりに細かい動きが要求されることはない。
骨折をしたことのある人はわかると思うが、ギブスを二ヶ月もはめれば、骨は瞬く間に固まり、屈折さえできなくなる。
ギブスを取ったら曲げ伸ばしのリハビリから入る。
固定され動かさなくなったら
とことん固まっていく。
筋肉は別として。
全ては”進行”している。
昨日より今日が悪いんじゃない。
昨日から今日にかけて悪いのである。
治療が脚光を浴び、予防に光は当たらない。
これに気付かないうちは事件となる。
事件は知った時に起こったわけではないということ。
健康であるためにするべきことを予防をテーマに是非行動してもらいたい。
っていっても難しいですよね。
まずは自分がやらなきゃ。
僕の講義とレッスンあったら皆さん受けてくれますかねー?笑