取り急ぎお知らせします。
毎年楽しみにしている大阪クラシック
18年目
楽しみにしている割に気がつけば有料公演はいつも売り切れ状態。
もっぱら会社の昼休みや、アフターファイブの無料公演に出かけていました。
それでも何度か有料公演も、エンディングのオーケストラも聴いていますよ
今回は仕事を変わったこともあり、張り切って発売日に有料公演のチケットをゲットしました。
今は顎の関係でお休みしているけれど、フルート演奏を趣味にしているのでと思い、
初日は、公演7番にエントリーしました。
大阪市中央公会堂
フルート奏者の野津臣貴博さん、
（どうやら私と同い年？）
18年出演している。
この18年で世の中はすっかり変わったけれど、戦争もおこったけれど、変わらなかったのは大阪クラシックで演奏し、お客さんにも聴いて貰ったこと。
続けられたのは仲間がいたから。
ただ、今年で大阪フィルハーモニーを引退するので今回がラストなります。
とのこと。
時は流れる、過ぎ去る、同じ時代を生きていたんだなぁ。
演奏が始まりました。
モーツァルト フルート四重奏曲
素晴らしい！素晴らしすぎる！
時間が流れる、
音楽は、流れる、過ぎ去る時間を、どうしても感じざる終えない。
時間よ止まって～。過ぎないで～。流れないで～。
このまま止まると音楽は流れないけれど、
巻き戻って～
時間よ止まれ
矢沢永吉さんのフレーズが浮かぶ
何度も感無量になり、こみあげそうになりました。
最後は老がメイン？の老若男女がスタンディングオベーション
拍手が鳴り止みませんでした。
フルートはパユも生で聴いたことがありますが、今回程の感動はありませんでした。
帰宅後、野津臣貴博さんをググり、今まで知らなかったことを残念に感じました。
間に合います。
まだ大阪クラシックで野津臣貴博さんを聴くことが出来ます。
お急ぎ下さ～～～い
夜中、感動が静まらず中途覚醒してしまいました
感謝
帰りに淀屋橋から東を望む
