2024年7月9日(火曜日)
 

保存科

 

今回も静かに治療が始まりました。

右上奥の治療です。

目の前にはマイクロスコープ

以前の歯科治療の器具の残りかと思われるもの
(1.5cmと2cm位の針金のような細~いもの)

のうち一つにはたどり着け、取り除けたようです。

 

サブのdentistと共にスコープを覗きながら「光っているもの見える?」等と言いながら神経根を掃除する細い針の電動ドリルで治療されました。

 

もう一つの針金は放置でいいようです。

 

赤丸の黒い部分が炎症のある所でそこの炎症がなくなればいいそうです。

放置の針金は影響なさそうとのこと。

 

それにしても炎症の自覚症状がありません。

「痛みを訴える人もいますよ。」

個人差だけでなく、年齢と共に痛みを感じにくくなる。

子供の時の歯痛は何だったんだろう?

泣きながら祖母におぶられ歯医者さんに行ったことを思い出します。

 

それだけやっぱり年齢を重ねたってことですねチュー

痛まないから、なおさら体調変化を感じたら早めの対応が大切だと自分に言い聞かせなきゃです爆  笑

 

 

ついでに・・・

猛暑の最中、暑さを感じないのでエアコンをつけず熱中症

暑くなくてもエアコンをつけましょう

喉が渇いてからでは遅い。時間を決めて水分補給をアセアセ

 

 

 

2024年7月18日(木曜日)

 

口腔補綴科

 

「前回は急な対応ありがとうございました。」

「いえいえ。」

 

左上(真ん中から5、6番目)の治療です。

外したり、削ったり、型を取ったり(上の歯全体、下の歯全体)、何本かだけの噛み合わせのため?のガムのようなものを噛んだり、写真を撮ったり・・・。

1時間15分程で終了。

 

「見えるところなので右上と同じジルコニアにしておきますね。」

 

「セラミックじゃないんですか?」

 

「ジルコニアはセラミックに含まれます。

セラミックもどんどん進化しています。」

 

と言うことは次回はお高くつくってことですね。

 

 

 

進行性下顎頭吸収というものの、最近は虫歯治療の報告になっています。

 

噛み合わせの方は今後心配しなくてもいいのか?

 

歯を削り落としたので口の中が狭くなっています。

舌がきゅうくつで上顎に当たっているのを感じます。

喉の奥と舌の間に食べるものが残る感じがします。

 

でも概ね問題なく噛めています、食べれていますニコニコ

プレート歯を貼り付けていた頃を思うと夢のようですキラキラ

 

 

先日、弟との宇多津の帰り、吹田の近くを通り掛かったときに治療経過を話しました。

弟「ちょっと話しにくそうやもんなぁ」

私「分る?これでもましになってんけど・・・(^^;)

 なんとかこのまま治まって欲しいわ~。」

 

 

弟は別の話を始めました。

 

20歳位まで乳歯の1本が抜けなかった。

永久歯が横になって埋まったまま。

歯学部に行くと教授が出てきて、

永久歯を取り出してインプラントをして~~~

たいそうな治療が必要だと言われたが、そんなことやってられるかぁと思ってそれっきり30年。

乳歯が抜けたままのすきっ歯の所は前後が縮まり目立たなくなっている。

とのこと。

 

「あんた、勇気があるなぁ~そのまま掘りっぱなしなんてびっくり

 

おまけに全然虫歯が出来ないとのことキョロキョロ

 

 

兄弟でも大違いなのは何故!?

21歳で亡くなった一つ上の兄は虫歯がなく歯医者さんに行かず仕舞い。

母は40歳位で親知らずが痛くなり、初めて歯医者さんに行ったと言っていた。

下の弟も虫歯なかった!!

 

 

いいなぁ~

私は子供の時からずっとずっと歯医者さん通い

(歯医者さんだけでなく医療のお世話になりっぱなしえー

 

とは言え自分の持ち札で生きていかなきゃですね爆  笑

 

日本の健康保険制度に感謝ですキラキラ

皆様ありがとうございますラブラブ