昨日は婦人科外来でした
抗がん剤治療についての説明
のはずが…
診察室入ってすぐ
机の引き出しから
説明するための用紙を出す先生
この用紙が出てくるときは
よくない話…
『実はね…』と切り出す先生
あぁ!やっぱり…?
けど何?
これ以上の想定外って?
先生から時系列に説明
2018年3月
掻爬手術 病理結果
子宮体がん 癌肉腫(Ⅰa期)
※以前の病院では漿液性腺癌
2018年4月
子宮全摘手術 病理結果
子宮体がん 類内膜腺癌G3(Ⅰa期)
2018年12月
膣壁再発のため腫瘍摘出手術
2019年1月
転移性肺がん摘出手術
二つの手術の病理結果が
膣壁からはなんと癌肉腫
肺からは類内膜腺癌(G3)
子宮全摘で否定されたと思っていた
癌肉腫が
やはり存在していました
『つまり!ミックスやね』と先生
『これは稀なこと?』と私
『稀と言えば稀やけど、診断名が変わる時点でミックスの可能性はあったんかな?』と先生
悪性度の高い種類のミックス
『ミックスやったら抗がん剤きかへんの?』私
『効くで!』と先生
癌肉腫の場合
パクリタキセル+イフォスファミド
になるが
↓
ミックスなので一般的治療
パクリタキセル+カルボプラチン
を投与する
という説明だったような?
TC療法(全6回)
3~4週ごとに入院しながらの治療
外来でされてる方もいるけど
婦人科はできるだけ入院して
治療してもらいますって
病院の都合?
まあでも
それの方が安心かな?
1回目は26日
25日から入院するよう手続き
忘れていた癌肉腫に
過剰に反応しています
やっぱり
子宮全摘の後に抗がん剤していたら
再発転移は防げてたのかな?
自分で決めたことだし
振り返るのはやめよう!