こんにちは、とことこえいごのとっこです♩ 今日は単語の次のステップ、英語の文の作り方と、英文のパーツである10種の品詞について学びましょう。
単語を600個覚えました! というところまで来たら、もう英語の文は余裕で作れます。ちなみに600個というのは英検でいうと5級、中学1年生くらいの段階。
「中学英語が分かれば、英語は話せる」と、私は本気で思っていますが、単語をたーくさん知っていても、話せない、英語が分からない、という方はいらっしゃいます。
間違えるのが怖い、発音に自信がない、単語を並べる順番が分からない。
だいたい、大きな理由はこの3つかと思います。
その中で今日は、単語を並べる順番が分からない、を解決していきたいと思います!
英語は単語を並べる順、つまり語順、が違うと通じないことがあるので、基本を知っておきましょう。まずは大切な心構えから。
心構えその1: I を忘れない!
いちばん大切なのは、文には基本的に、主語が必要、ということです。
日本語で会話をするとき、主語がないことが多いですよね。会話の相手が「今日、映画、観に行くねん」と言ったら、自分の予定を話しているのだと、分かりますから。でもこれは日本独特の「察してください」文化。
英語には英語の文化があります。それは「大事な順に、はっきり」。
主語がはっきりしない文は、ない。ここに日本人はまず、つまずきがち。
I play soccer today.
の、Iが抜けてしまう。
「今日サッカーするねん」で、日本語なら通るから。
英語では必ず、「私は、ぼくは」の「I」を入れましょう。
もちろん主語が「彼女は、彼は」なら「She, He」、「私たちは、彼らは」なら「We, They」です。
心構えその2:品詞それぞれの働きを知る!
品詞とは、名詞(もの・ことの名前)、動詞(動作や状態を表す)など、単語を文法的な役割で分類したグループのことです。
1. 名詞……「もの・ことの名前」【主語になれる】
park, school, friend, book, cat, picture, table, umbrella
2. 代名詞……名詞の代わりに使われる品詞 【主語になれる】
I, you, she, he, we, they
3. 動詞……「動作」や「状態」を表す「う」で終わる
●be動詞 am, are, is 【存在、状態、性質を表す】
●一般動詞 have, make, take, like, want【述語になる】
→ 一般動詞のうち、自動詞 go, sleep, wait, smile, look, walkなど
特徴:前置詞がつく
例)go to the park, sleep in the bed
→ 一般動詞のうち、他動詞 have, make, take, like, want, buy など
特徴:前置詞つかず、目的語とる(後に名詞がはいる)
例)have many books, buy a pen
4. 前置詞……名詞の前に置かれ、場所や時間、手段など表す
on, in, with, to, under, over, by, before, afterなど
5. 冠詞……名詞の前に置かれて単数、複数、不特定、特定なのか表す。
数えられる名詞(可算名詞)には基本的につく。複数形、固有名詞にはつかない。
a, an, theの3つ!
6. 形容詞……名詞を彩り「状態や様子」を表す。
名詞の前につけるか、be動詞と接続する。
cute, beautiful, great, nice, good など
7. 副詞……名詞以外を彩り「程度や状態」表す。
動詞や形容詞の前に置くのが自然。
very, slowly, always など
8. 助動詞……動詞を助けてきもちを載せる。動詞の前につける。
can, should, must, will, may, (do, does) など
例)I can walk. I must walk. I may walk.
9. 接続詞……文と文をつなぐ。文と文の間に置く。
, so など、前にカンマを入れて、後に新しい一文、というケースが多い。
and, or, so, but, because など
10. 間投詞……あいづちや感情を表す。位置は特にない。
wow, hey, well, Oops, Oh my god, No way, Excuse me, Really?, OK, Yum yumなど
心構えその3: 正しい語順の例文を発音しまくる!
品詞それぞれの働きが分かれば、並び順で迷うことはなくなってきます。
主語(だれが)⇒述語(どうする)⇒目的語(何を)
⇒様子・印象・手段(どのように)⇒場所(どこで)⇒時(いつ)
これが、英語の基本の並び順。そこに入る品詞の特徴が分かれば、どこに入れればいいか、自動的に分かります。
私は今日、公園で、野球を一生懸命する。
主語(だれが)は、「私は」なので、I
述語(どうする)は、「する」なので、play
目的語(何を)は、「野球を」なので、baseball
様子(どのように)は、「一生懸命」なので、hard
場所(どこで)は、「公園」なので、in the park
時(いつ)は、「明日」なので、today
この順番に並べればいいだけ。
I play baseball hard in the park today.
be動詞を使った文は、性質や状態を表すので、少し異なります。
主語 ⇒ be動詞(am/is/are) ⇒ 補語(名詞・形容詞・場所など)
彼はいつも、忙しい。
主語は「彼は」なので、He
主語がIでもYouでも複数形でもない時のbe動詞は、is
補語は「忙しい」なので、busy
「いつも」は副詞alwaysなので、動詞や形容詞の前に置くのが自然。
He is always busy.
こんな感じになります。
でも英語で文を作るとき、私はいちいち、こんなふうに順番を考えながら組み立てていません。これまで耳にして、目にして、口にしてきた体験から、「だいたいこんな順番」というのが、頭に入っているんです。
だから、試験問題で「正しく並び替えなさい」という問題が出たら、えーと、主語はこれだから……と考えるのではなく、「並べてみて違和感のない順」に並べます。
迷った時だけ、考えますが。
なので皆さんもぜひ、なるべく多くの例文を、聴いて、見て、発音しまくって、頭に入れてみてください。結局それが、いちばん役に立つ方法だと思います!
今日の内容を詳しく学びたい方は、動画もチェックしてみてくださいね。
次回はもう少し踏み込んで、例文をたくさん作る練習をしましょう♩
Let’s learn English together and shine your world more☆彡