黒夢のメジャーデビューアルバムに入ってましたね。

最早曲名も忘れましたが、名盤でしたよ。

 

ていうか、なんか、最近、ドキドキする男性が増えましたね。

まあ、元恋人の死(しかも三年前)、というのが私の存在価値を与えてくれて、視界のレンジが広がったというか。「自分でしっかりするんじゃ~!」っていうファイトが湧くように。

 

「愛してる!愛してるから!○○の事は誰が存在否定しようとしても俺がなんぼでも存在価値なんかやるわ!ていうか今、本気で死のうとしたやろ!だから死にたいとか思ったらすぐ呼べ!絶対に今みたいに抱きしめて、『愛してる』って、お前から良いって、しつこいって言われるまで言い続けるから。だから『死にたい』て言わんでくれ!」って、彼が最後にくれた言葉を思い出した。

 

その話をS浦先生にしたら、「良い彼氏だったんだね。」と、ニコニコしていた。

 

うん、良い彼氏だった。

5年半付き合ったけど、この人のお嫁さんになれたらいいな、とか、逢わなくなっても、今の私を見て元カレがなんて言うかなって、考えたりして、この同じ空にお互いに生きていると思うだけで頑張れた。

最後に電話くらい欲しかったな。

 

もう戻らない君。

他の女性を愛している君。

この世が楽園になったらやっと会える君。

 

楽園に行けて、元カレに会ったら「私、おばあちゃんになるまで生きたんだよ!」って、言いたいから、ぬるい現実社会の一員として、今日もテルミさんに付き合って段ボール捨ててきます(笑)