って、アキの指示通りにちょっと調べ物しただけなのに、月8000円近くお金が浮きました。

細かい話は省くけど、やっぱり家を買うようなブルジョアは私やテルミさんとは全然見えている光景が違うんだなって思いました。まあ、公共サービスとかの事を知り尽くしている感じ。

もう充分、お金の工面はしているつもりだったけれど、資金繰りってこうやるんだな~と。

 

アキはすっかりいいお姉さんになっていました。

昔は大きい飴玉食べてたら後ろから蹴られて飴玉が気道に入って呼吸困難になったり、階段から突き落とされそうになったり、色んなベクトルで散々意地悪をされたりしたものですが、今日は入らなくていい保険を一件片づけてもらいました。

保険屋さんには悪いけれど、アキの言うとおりに市役所で相談したりしたら、一個、要らない保険が浮上してきまして、加入する気満々でしたが、諸事情あって姉がどうしても一枚噛んでくるので渋々、連絡したのですが、なんか、人生観変わるような話を色々教えてもらって、サヨナラ!高い保険!っていう感じ。

 

後はテルミさんが来月にどれだけ支払えるか如何で、保険はこれ以上掛けずに、貯金できるかどうかが決まってきます。

趣味は貯金!とか言えるようになりたいですね。

 

後はまだまだアキ夫婦にお世話にならなければいけない事案発生。

頭にボウリングの球をくっつけているような頭痛と言うか、凝り?頭が上手く動かなくて、後ろに頭を反らせたりすると電流流されたような苦痛。頭もげるわ。

コウジおにいさん(←義理の兄。アキの夫。良い人。)のところで治るなら良いんだけど、遠いし、でも面倒臭いのは、ここら辺に良い整形外科が無いところでして。あのお医者さん優しいのは良いんだけど、ヤブなのよね~、とか、待たされるのよね~、とか、怒りっぽいのよね~、とか、ヲイヲイ、大丈夫か、私の街は、と言う感じ。

この辺の名物と言えば、明治村とかリトルワールドとかモンキーセンターとか…って、全部うちの市じゃないしwww

 

まあ、未成年の間は姉たちの学業のフォローで自分が大学どころではなくなってしまい、おかげで私の最終学歴は高卒なのですが、一応、センター試験では、K大学もT大学もB判定でしたので、お金があれば大学にも行けたのですが、うちは女ばかりの母子家庭で、低収入家庭でもあったので、そしてテルミさんがミホが半年ごとに大学から送られてくる督促状のコトで揉めるので、貯金を崩してテルミさんのところに持って行くと「こんなはした金!」と、吐き捨てられ、でもちゃっかりミホの学費に充てられていたり、散々な目に遭ってきたので、大学に行くっていうコトに希望を見いだせず、高卒で働くことにしました。

まあ、何かを学びたいと思ったら、いくらでも学べる社会になってきましたし、心半ばで潰えてしまいましたが、WEBの勉強とか、簿記の勉強とか、まあ、また、ゆっくりと頭に入れていきたいですね。最近は無料の講座でも良質な講座はいくらでもありますし、頑張らない程度に頑張ります(←どういう日本語や。)はい。

 

で、そろそろ自分の老後のことを考えねばならんので、どうしても貯金はしたいんですよね。

まあ、精神障害で2級をもらっているのでカツカツなんだけれど、この贅沢は止められない、とか、今回みたいに保険貧乏になるとか、そういうことは極力無いようにしたいので、まだまだ私も晩婚で良ければ結婚もしてみたい気もしますし、痩せたいですし…え、なんでそんなに痩せたいのかって?ある大きな不動産会社の顧問さんに聞いたら「就職は50㎏台になってからの方がいいぞ。俺なら今のオマエの体形見たら、ルーズな生活してきたんじゃないかとか、セルフコントロール出来てないんだろうとか色々マイナス要素しか浮かばないし。」という恐ろしいアドバイスをいただいたので。

その顧問さんに言われると流石にギクッとしますね。

親が何十億も負債を抱えた不動産会社を見事に立て直し、銀行からもお金を借りず(逆に「借りてくださいよ~」とか言われるらしい。笑)資本も億単位に、という恐ろしい程のキレモノなので、人を見る目もそれなりにありますので、「お前、もう手遅れだよ。」とか言われない程度に静養中です。

 

で、今はどの商品が一番安全かな~、と、利率はどうでも良いけれど、堅実に貯められる定期預金を探しています。株とか先物とかNISAとかのお金増やす系のじゃなくて、純金積立とかプラチナとかに半分、現金をモロに口座に入れていくので半分、とかですかね。

まあ、今の環境で貯まればの話ですけど(笑)

 

今はいつもお世話になっているおじの指示で、五合のお米で今度の障害年金まで、食い繋いでみせる!というミッションがあるので、明日の糧を得ることでコトで一生懸命っていうか、頭いっぱいです( --)

まあ、身内に私たち母子に気をかけてくれる人が居るのは幸いですね。