まあ、生まれつき嫌な性格な人って居ますよね。
トップバッターは勿論、匿名希望。本人ですが(笑)
今日、兎に角、私の話の腰を折りまくって、昔の方がネットに繋げる方法が難しかったとか、匿名希望。の知識はもう古いとか(←どのコンピューター言語を学んでいるのか教えていないので知らない。)勉強しても今更とか、時代に追いつくのは大変だからこれから頑張れとか、なんか、どうしても自分の方がオツムの出来が良いんだと主張してくる人が居まして、「別に流行り廃りの無い言語。」と言っているのに「流行り廃りの無い言語なんて無い」とか「○○ちゃんは仕事で倒れてから知識の時がとまっているんでしょ?」とか、しつこいしつこい。
他の言語はどうか知らないけど、WEB言語は数知れずあるかもだけれど、「HTML」に流行り廃りがあってたまるか。そりゃ、他の言語は多少は勢いづいたり廃れたりしながら生き延びているものもあるけれど、WEBで仕事をしようと思うならまずHTMLとCSSくらい突き詰めて覚えておけば何とかなりますけどねぇ。トレンドとかほぼほぼ無いごく基本的な言語なので。
私はWEBクリエイターとして働いていたこともあるので、基本中の基本はHTMLで次にCSS、で、覚えておくならBootstrapかJAVAscriptくらいかなー。あとは画像等の素材のレタッチとかできれば体裁は整いますよね…私、古い?
まあ、古いの前提だから講座にお金を払って習っているのだから、ちゃんと自覚はあるので放っておいてくれ、と言いたい。何も人生落伍者が回復して頭をもたげるのを上からぎゅうぎゅうやって押さえ付けないと!という感じで、なんでも自分の方が一番じゃないと気が済まないんですねぇ。
で、古い古い言いながら、じゃあ貴女はどの言語が使えるワケ?と返すと、「私はWEBの仕事なんかしたコト無いから分からん」とくる。じゃあ、使えるソフトは?と聞くと「ちょっと○○ちゃん、ExcelやWordは最早時代遅れやよ?」だから具体的に貴女が使えるプログラミングは?と、問い詰めると「もう時代が何周りしとるか分からんのやで○○ちゃんに言っても知らんと思うよ。」と逃げる。
言えないんじゃん?
「いや、此処で言っちゃうと○○ちゃんが恥かくだけやよ?」いや、古いのは分かるけどこんなところに恥もへったくれも無いから教えてよ。「あ、テルミさん帰るみたいやよ?」振り返るとテルミさんが私の背後でノロノロと腰を上げている。「じゃあ、この話は此処までで!お疲れ様!」
テルミさん…。
「はい!じゃあまた明日ね!」と、私に吐き捨てると、逆の隣にいた「仲間」の方を向いておしゃべりをはじめて、こちらの反撃は許されない様子。「○○ちゃん、帰ろ。」テルミさんの目が言っている。「これ以上反撃して束の間の勝利が掴めたとしても、それってクリスチャンとしてどうなの?『ハイハイ、貴女が偉い』っていなして馬鹿のコトは構わないのが適切じゃないの?」
サッサと歩き出すテルミさん。
それはそうだけど、あんな馬鹿に勝利の快感を味合わせるの嫌じゃない?
私の勝ち負けは別として。
「でも、こんなところで勝ち負け決めなくても、ああいう人はどうなるんだった?」
自分を愛する者だから、いつかエホバが裁いてくださる?
「でしょ。それに、お母さん、あんな人の勝ち負けより、今日の○○ちゃんの夕ごはんの方が楽しみかな~。何か冷蔵庫に漬けてたでしょ?」
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン 思いっ切りはぐらかされた!
「…それに、あれ以上追い詰めてたら、翌日が怖いと思わない?」
う~ん、まあ、それは確かに。
嗚呼、世知辛いというか、さすが、「終わりの日」が近づいてきますね。
何もかもが変わっていく。確かなモノなんて何もない。
『諸要素は極度に熱して溶解するのです。』古い方(改訂前)の聖書の言葉。
そうか、あの人もあの性格を脱ぎ捨てないと、消えてしまうんだった。
人を曲げてまで自分を秀でたモノにしたい人。
とてもじゃないけど『楽園』の住人にはなれないですよね。
自分も気をつけないと。
今の世界はサタンの罠があちこちにあるんだから。