なんとなーく、

ここで記録を書くようになってどれくらい経つんだろうと思って開いたら過去の記録を読み始めてしまいました。







お別れしなきゃいけない気持ち。

立場をわかっていて、変えられない自分。

田中を好きかもわからない自分。

そんな葛藤?の日々を思い出しました。


 




当時の自分がかわいそうでした。

別れりゃいいのに決められなくて、

こいつバカだなって思いました。





田中からの連絡をただシャットアウトすればよかっただけなのかもしれない。

部屋に来ても通さなければよかったのかもしれない。

田中も最後だとわかってくれたときがあって、あのときを逃してしまったのがいけない。






でも…。


田中には味方が誰もいなくて、

わかってくれる人がいなくて、

ごく普通の常識的な人なのにすごく辛い思いをさせられていて、でも楽になることはできない状況で。






田中は私よりもっとかわいそうで、連絡が来れば返信してしまう。

その結果、今に至っているんだなぁと思いました。

私は田中がかわいいのです。






当時の私はずいぶんとキツい口調で主張していて結構びっくりしました。

なぜ私との関係を終わりにしようと思わなかったか不思議です。






読み返した日は、当時のイラつきにも似た感情が蘇っていました。

最近はなかった、かなり冷たいかんじで訪問を拒みました。






が、どんなに冷たくしても

逆の電車に乗っちゃった!という彼の態度に

なぜか安心してしまった自分がいたりして。。




私はダメね。






そんな、久しぶりに泣いてしまった、という話。

マイナス思考な私、実はいまも当時の気持ちを持ち続けて蓋をしてるだけなのかも、と思わなくもないです。





彼が寂しく思うように、私も彼がいないと寂しいよ。

もう、1人は寂しい。


そういう気持ちに気づけただけでも成長したでしょう。







こうやって彼と私の日常が、

(もしかすると私にとっては非日常が?)

過ぎていきます。







3連休のうち2日間はダラダラ過ごしてました。

有意義に使えなくてごめんね。